2015/10/25 更新
つけまで憧れのデカ目になろう!つけまの付け方をまとめました!
アイライナーと共にデカ目メイクの強力な助っ人となる「つけま」。とはいえ、つけまは不自然に見えるんじゃないか、途中で外れるんじゃないかと躊躇していませんか?でも、正しいつけまの付け方をすれば大丈夫!つけまの正しい付け方をまとめました!
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元々のまつげが短い方でも長く女性らしいまつげを実現できる、つけま。
確かにアイライナーもデカ目効果はありますが、目を大きく見せている要因は実は睫毛なんです。
アイラインを太目にがっちり引くよりも、フサフサのボリュームのある睫毛がある方が、2倍くらいの目に見えるんですから驚きです。
アイライナーで大きな目を作ろうとすると、ついやりすぎてパンダっぽくなってしまうことがありますよね。
また、描く途中に失敗してしまうと変な線が描けてしまい、メイクが台無しになることも…。
つけまはデカ目メイクのための魔法のアイテム!
つけまつげ(通称つけま)は元々のまつげの長さに関係なく長く理想的なまつげを作ることができる、魔法のアイテム!
普段愛用されている方も多いのではないでしょうか?
つけまってなかなか上手くつけれませんよね。
位置がずれてしまったり、途中ではがれてきてしまい、あわててトイレにかけこんで付け直すハメに…
つけまの正しい付け方は、どのような方法なのでしょうか?
つけまを付ける前に、まずは下準備が必要!
正しい付け方と聞くといきなり付けたくなりますが、まずは付ける前の下準備が必要なんです!
そこで、つけまを付ける前の下準備をまとめました!
つけまの付け方(下準備編)①:つけまはメイクの最後に!
引用元サイト様では「基本中の基本」と書いてありましたが、本まとめの筆者である私は途中で付けてしまっていました(笑)
何にせよ、つけまはメイクの最後です!
つけまの付け方(下準備編)②:グルー(接着剤)を取り除く
つけまそのものを傷付けないように、慎重にやるのがコツだそうです。
つけまの付け方(下準備編)③:長さをカット!
つけ睫毛は大きめに作られていますので、自分の目の幅に合わせてカットしましょう。
もったいない、睫毛を少しでも多く見せたいと思ってカットせずに使うと、不自然な上に、目尻・目頭に食い込んだりしてまばたきの度に痛いです。
つけまは1セットに6~12程は入っていますので、多少失敗しても予備があるはずです。
ですので、経験と思って思い切ってカットしてみましょう!
つけまの付け方(下準備編)④:アーチ型になじませておく
付ける前に、つけまの形を慣れさせておきます。
折れ曲がらない程度に、つけまをぐにぐにしましょう。
これをやっておかないと、付ける際に端っこだけ浮いてきたりして、地味に苦労します。
つけまの付け方(下準備編)⑤:予算があればアイプチを購入しておく!
アイプチの例。
本来は二重まぶたを一時的に作るための接着剤ですが、つけま用にも使えるんです!
つけ睫毛を買うと接着剤が付属されていますが、
それを使うよりもアイプチの方がしっかりくっついて良い感じに仕上がります!
アイプチはどの商品も筆が入っているタイプだと思いますから、グル―がまんべんなく丁度良い量つけられます。
アイプチは筆になっているので接着剤を塗りやすい(つけま付属の接着剤はチューブ上で細かい調整がしにくい)のと、単純にくっつきがアイプチの方がいいため、可能ならばアイプチを使用してつけまをまぶたにくっつけると、とれにくく自然な仕上がりとなります!
いよいよ、実際のつけまの付け方を見ていきます!
つけまの付け方(付け方編)①:自睫毛の1ミリ上に直接グル―
画像のようにグルー(接着剤)を付けると、つけまを綺麗につけやすいそうです!
さっそくグルーをつけまつ毛につけましょう。
この時、しっかり接着させようと、どっぷりつけてしまうと、なかなか乾かず、定着もしにくくなります。
少量でも強めに接着されるので、つけまつ毛の毛にグルーがくつかないように薄くつけましょう。
あまりたっぷりと出さず、少しずつつけていきます。
出しすぎるとつけま同士の毛がくっついて見た目が悪くなってしまいます。
つけまに付けた接着剤が乾いたら、実際に鏡を見ながらつけまをくっつけていきます。
つけ睫毛自体に直接グル―をつけてもOKなのですが、初めてつける人には瞼の方へグル―をつける方がやり易いかもしれません。
自睫毛より1ミリ程上の瞼(アイラインの上)へ直接、「ちょん、ちょん、ちょん」と間隔をあけてつけます。
そして数十秒乾燥させたら上につけ睫毛を乗せます。
上手くいかない場合はまぶた側に接着剤をつけるつけまの付け方をするといいようです。
自睫毛の1ミリ上に少しずつ付け、乾燥後にそのラインに沿ってつける付け方をすれば、上手くいきやすいのだそうです!
つけまの付け方(付け方編)②:つける位置は目尻長めを長めに!
やや外側につけまを付ける付け方をすると、より目が大きく見えるようです!
真正面を見たときに、黒目の始まり辺りからつけ始め、目尻の方は自分の目より少し飛び出る感じにします。
つけ睫毛を目尻より少しはみ出してつけることで、目の横幅が延びてタレ目度アップします。
この付け方をすることによって、たれ目をつくることができます!
つけまの付け方(付け方編)③:自身のまつげとなじませる!
つけまと自身のまつげをなじませます。
ここをおこたると、自身のまつげが目立ち、つけまだとバレやすくなってしまいます。
カールを使って自身のまつげとつけまを馴染ませましょう!
つけまの付け方(付け方編)④:リキッドアイライナーを使用
これも怠るとつけまだとバレバレに。
ちょっと面倒ですが、最後だと思って頑張って仕上げましょう!
まぶたや肌の負担にならないよう、優しく外してあげましょう。
つけまつ毛を取るときは、まずまつ毛を水につけます。
濡らしたコットンで抑えたり、直接目を濡らしてもOKです。
そうすると、接着剤が弱まるので、端からそっととっていきます。
水で濡らし、その後慎重にとっていくといった流れですね。
アイプチを使ってらっしゃる方は、基本的にアイプチと同じやり方でとれば大丈夫です。
濡らす前に引っ張ったり、無理やりはがしてはいけません。
皮膚が傷つきますし、自まつ毛が抜ける原因になります。
つけまつ毛も傷んでしまうので、再利用できなくなってしまいます。
無理やりはがしてしまうといいことがありません。
あくまで慎重にはがしましょう。
はずしたつけまつ毛を再利用したい人は、つけまつ毛についたマスカラやグルーを丁寧に落としておきます。
濡らしたコットンや綿棒を使って汚れをオフし、完全に乾いたら専用のケースにしまっておきましょう
最後の最後についおこたってしまいがちなつけまの手入れ。
手入れをしないと、ものの2、3回使用するだけで使えなくなってしまいます。
以上がつけまの付け方になります。
まだつけまを付けたことがない方は、ぜひ試してみてください!
ナチュラルなつけま!
このようなバレないつけまを目指したいですね!
いかがでしたでしょうか?
本まとめのつけまの付け方を見て、つけまで外出しようかな、と思っていただけたなら幸いです。
つけまを使って、ぜひ憧れのデカ目メイクで外出してみてください!