時短メイクにおすすめ☆まつ毛パーマの持ちをよくするお手入れ方法!
毎日のお手入れが欠かせない目元周り、アイメイクの時短になるまつ毛パーマがおすすめです☆実際まつ毛パーマの持ちってどうなの?まつ毛パーマの持ちは正しいお手入れ方法で変わってくる!?まつ毛パーマの持ちをよくする方法を教えちゃいます!
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まつげパーマとは、ビューラーなどの器具を使わずに自然な形で上向きにまつげをカールさせる技術の事を言います。言い換えると、髪の毛のパーマと同じようなものですね。
髪の毛のパーマと同じように、どのようなカールにしたいかによって、ロットと呼ばれる、カールを付けるための器具の太さや長さを選ぶ事が出来るので、ある程度の自由がききます。
だから、自分がなりたい顔のイメージを伝えると、カウンセラーがそれに合ったロットや完成図を見せてくれたりします。
ロッド貼り付け
「ロッドはカールの角度がつきやすいのがメリット」
なので思いっきり持ちあげたい方に適しています。
が、技術者のテクニックによってかなり仕上がりが左右されます。
やってくれる人が上手ならいいのですが…
ロッドの巻き付け方、薬剤をのせる位置で
カールの仕上がりが全然違ってきます。
ビューラーシステム
この二つがまつ毛パーマの主な方法です。
まつ毛パーマの持ちをよくしたいのであれば、ロッド貼り付けがおすすめのようです。
まつ毛パーマはまつ毛エクステだと瞼が重く感じてしまう人や、汗をかく人には特におすすめのようですね。
スポーツをしてもビューラーより持ちがよく、カールがとれないというのも魅力なのではないでしょうか。
メリット
メリット1:メイクがラク
まつげ全体を均等にカールさせることができるまつ毛パーマ。当然、ビューラーをする必要はありませんし、ビューラーでカールさせた時よりもキレイで自然な仕上がりになります。
マスカラをしなくても目ヂカラが保てるため、ナチュラルメイクが好きな方は大幅なメイク時間の短縮につながります。また、しっかりメイクをしたいという方も、ビューラーをする工程やつけまつげをつける時間が省けるので時短になります。
メリット2:お手入れがラク!
目元を触ってもOK
まずはお手入れが大変な「まつ毛エクステ」と比較してみましょう。大きな違いは、目元を触っても問題ないということです。
「まつ毛エクステ」の場合は、目元をこすったり、かいたりすると、エクステが取れてしまう可能性大。できるだけ触らないようにするのが長持ちさせるコツです。
しかし「まつ毛パーマ」は自分のまつげをカールさせているだけなので、どれだけ触ってもOK。日常生活で気を使う必要がありません。
メリット3:長持ちするからラク!
一般的に2週間~1ヶ月程度もつと言われている「まつ毛エクステ」に比べ、個人差はあれど「まつ毛パーマ」は3週間~1ヶ月半カールを維持できると言われています。
そのため、サロンに行く頻度が少なくて済むのはもちろん、セルフでやる場合もパーマをする回数が減るので、時間や手間が省けるのです。
メリット4:まつ毛へのダメージが少ない
「まつ毛エクステ」や「つけまつげ」は人工の毛を自分のまつげにつけることになりますが、「まつ毛パーマ」はあくまで自分の毛。比較的ダメージが少ないといえます。
また「まつ毛エクステ」や「つけまつげ」はまぶたに重さを感じたり、ひどい場合は毛先が目に入って痛みを感じたりしてしまいますが、「まつ毛パーマ」は「装着している」という違和感もありません。
見た目も自然に仕上がるため、男性ウケも良いようです。
デメリット
デメリット1:ガッツリ盛れない
長さや本数、太さまで選んでまつげを飾っていく「まつ毛エクステ」や「つけまつげ」に比べて、自分のまつげを利用する「まつ毛パーマ」。
よほど太くて長いまつげの持ち主でなければ、マスカラなしでばっちりアイメイクの完成とはなりません。あくまでナチュラルに目ヂカラをアップさせる方法が「まつ毛パーマ」なのです。
デメリット2:理想的なデザインになりにくい
先にも述べたとおり、自分のまつげを利用するのが「まつ毛パーマ」ですから、なかなか思い通りのデザインにはなりません。
たとえば、もともとまつげが短めな人の「目じりのまつげを長くして目を大きく見せたい」といった要望には、なかなか応えられないのです。
自分のなりたいまつげラインを演出したいのであれば、「まつ毛エクステ」や「つけまつげ」を選んだほうがよいでしょう。
まつ毛パーマはメリットとしては地毛だということが大きいようですね。
持ちもエクステと比べると良いとはお得です。
また持ちが良いとはいえ、地毛ですので長さを変えることが出来ないので自分のイメージした目元にならないこともあるようです。
自分に合った方法で目元をかわいくしちゃいましょう☆
濡れたまま長時間放置しない。
お風呂や顔を洗った後は、ゴシゴシ擦らずタオルでしっかり押さえるように水分をとり軽くドライヤー(冷風)で乾かしコームなどで整える。
ごしごし擦ってしまうとまつ毛パーマの持ちが悪くなり、早くとれる原因になってしまうようです。
持ちをよくするためには優しく触るようにしましょう!
ビューラーは使わない。
カールが足りないからといって、ビューラーでさらにカーブを付けると抜け落ちてしまうことになりますし、傷んでしまうのでやめましょう。
まつ毛が下に下がってきたらつい気になってビューラーを使ってしまいそうですよね。
そこはぐっとこらえて、まつ毛パーマの持ちをよくするために我慢しましょう!
美容液でしっかりお手入れ。
髪のパーマをしたときはトリートメントにも気を使ってお手入れしますよね?それと同じで、まつ毛も美容液(トリートメント)でしっかりお手入れしましょう。
髪と同じようにまつ毛に栄養をあげることも大事なようです!
強くしなやかなまつ毛を作ることで、まつ毛パーマの持ちが大きく変わってくるそうです。
スポーツなどの少々の汗は問題ありませんが、汗をかき続けてしまうようなところに行くことはまつ毛パーマの持ちが悪くなる原因になってしまうようです。
しっかりとした技術を提供してくれる店を探す!!
これが最低条件です。
私はまつ毛パーマ1回7500円かけています。
同時に栄養も取り入れてもらっているのでぴんぴんしています。
高いですがお安いところで不満に思うならお高いけどその価値がある店を選びます。
セルフでもできるまつ毛パーマですが、どうしてもお店と比べるとセルフは持ちが悪いです。
多少お金がかかっても持ちが良い質のいいお店を見つけた方が、結果的に節約になるのではないでしょうか。
いくらまつ毛パーマの持ちをよくしようと努力しても、バラつきが気になるけど今は予約をとれない!
そんな時にできる対処法をお教えします。
100%綺麗になるわけではないのですが、
暖めたビューラーでゆっくりはさんで、方向をまとめています。
顔のベースを作った時点で、透明のまつげ美容液を塗り、
乾いた頃からまつげに取り掛かります。
美容液が乾くと、パリッと張りがでてまとめやすいです。
ライターなどで、金属部分をあぶり、
手で触ってぬるいくらいの温度に下がったことを確認して根本をはさみます。
少し先にずらして、同じように挟みます。
ホットビューラーを使う要領ですね。
まつ毛が痛まないように気を付けながら、少しでも持ちがよくなるようにやってみましょう。
他は上がっているので、ビューラーが上手く挟まらないんですよね。。。
そこで、カール力のあるマスカラに頑張ってもらっています(笑)
今使用しているのが、「エテュセのハイパーカールマスカラ(セパレート)」(↓ご参照下さい。画面はハーフサイズ)
コーム状になってるので、一本下がったまつ毛もキャッチして持上げてくれますよ。(^-^)v ダマもとれるし。
セパレートなんですが、結構カール力もあります。
こちらはマスカラを使って、まつ毛パーマの持ちをよくする対処法です。
カール力があるものでしっかりと持ち上げることで応急処置ができるようですね。
いかがでしょうか?
今までビューラーやマスカラで毎日まつ毛を持ち上げていた方も、時短になるまつ毛パーマデビューに挑戦してみませんか?
自分に合ったお店を見つけることで、まつ毛を美しく健康に保ちましょう。
また気を付けていてもまつ毛パーマの持ちが悪いのという方は、度重なるパーマでまつ毛が痛んでしまっているのかもしれません。
そういった場合は少しインターバルを置いてまつ毛を休ませることも大切です。
お手入れを怠らなければ、パーマ持ちの良い健康なまつ毛が手に入るでしょう!