男装アイメイクってどうやってやるの？男装アイメイク攻略法☆＊
2016/12/05
永岡 真央
一重がコンプレックス。アイメイクひとつでぱっちり目になれちゃう。
一重のアイメイクってどうすればいいの？一重だからアイメイクがうまく出来ない！ぱっちりさせたいけどメイク方法がわからない。アイラインの引き方やアイシャドウの入れ方、一重でもアイメイクのポイントさえ押さえれば簡単に綺麗な目元にできちゃいます。
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毎朝鏡をみるのも・・・「二重だったらよかったなー、一重だとアイメイクもうまくできない」と思っている方もいますよね。
「一重まぶたってはれぼったくてイヤー！」 「一重まぶたに似合うメイクがわかならい！」 ⇒http://t.co/KEQtNJ137M
Mon Oct 19 10:05:38 +0000 2015
一重だときつくみられたりもします。
でも一重でもアイメイクで目がパッチリできます。自分の一重のタイプを知って自分に合ったアイメイクをしましょう。
一重にも2タイプあります。
あなたはどちらのタイプの一重ですか？
タイプ１・・・【スッキリ一重】まぶたの上にあまり脂肪がなくすっきりとした印象の一重さんです。
タイプ２・・・【ふっくら一重】まぶたの上に脂肪がありふっくらとした印象の一重さんです。
一重の方はアイメイクにリキッドアイライナーを使いましょう。
一重の方のアイラインは引いても隠れてしまうし、難しい感じがしますがこのアイメイクのポイントさえ押さえれば綺麗に引くことができます。
まず、目を開けたままアイラインが見える位置にガイドラインを引きます。一重さんは二重さんのように目のキワにアイラインを引いてしまうとまぶたの中にせっかく引いたアイラインが隠れてしまいます。それでは意味がありませんので、目を開けた状態で少し見える程度のところにラインを引くようにするのです。カラーは少し濃い目のブラウンがいいと思います。ブラックだときつい印象になってしまいますし、一歩間違えればギャルメイクになります。
下まぶたにもアイラインを引きます。下のラインは黒目の下に黒目より少しはみ出るぐらいだけ引きます。しかしこのテクニックができない人がいます。下まぶたが頬の肉に押し上げられて下の目のキワも隠れてしまっているタイプです。この場合は黒目が終わる場所から５ミリぐらい外に向かってラインを引いてください。肉が全てを隠してしまっている場合はアイシャドウだけで済ませますのでラインを引かないようにしましょう。
ふっくらとした一重まぶたのタイプの方は、アイメイクの時アイラインを少しだけ長めに引くといいです。
さらに中央部分を少し太目にすると、目の上下の幅が強調されて、ぱっちりした目になります。
一重の方のアイメイクではアイシャドウの色が重要です。
ベージュもしくはホワイト系のものもしくは、パレットの中の一番ライトなカラーをアイホール全体になじませます。この時肌なじみをよくするためと効率を考えて指でシャドーをのせるようにしましょう。その後まぶたを触って眼球のくぼみを探し、目尻側のみ中間色をくぼみに沿ってのせます。フィニッシュは目のキワに一番濃いカラーをとりラインを引くように色を入れていきましょう。
下まぶたにも目のキワに入れた濃いめのカラーを中心から目尻側に入れます。
一重の方のアイメイクで気を付けなければいけないことは、塗りすぎないことです。
アイシャドウは色ばかりが目立ってしまわないように、陰影をつけるように塗ると自然になるしいいと思います。
アイホールの場所は画像のピンク色になってる部分になります。
一重の方のアイメイクでアイシャドウを塗るときのこつですが、アイシャドウを目のキワから目尻に向かって、画像の矢印のような動きでアイシャドウをつけます。
この動きでアイシャドウを塗れば、一重の方も目が立体的になります。
動画の説明を見ながら一重の方に合うアイメイクを試してみましょう！
一重のアイメイクにはマスカラを使って目をぱっちり見せましょう。
一重の方のアイメイクでマスカラも使うと一重でもぱっちり目に変身します。
アイメイクでマスカラを何度も重ねれば濃くてしっかり上がったまつげが出来上がります。
でも、あまり重ねすぎるとダマになったり、ひじきまつげになってしまうので丁度いいマスカラの量を把握して長く濃いまつげを作りましょう。
マスカラがうまく塗れたら今度はビューラーを使ってまつげをカールさせます。
一重の方はまつげをカールさせるだけで目の印象がだいぶ変わります。
しっかり角度をつけてカールさせて、まぶたの前にまつげが出るようします。
この方法にすると、錯覚で錯覚でまぶたが引っ込んで見えますので、奥行がでます。
これで一重も二重に負けないくらい大きな目になります。
一重の方のアイメイクでビューラーも重要ですが、ホットビューラーも使うと仕上がりがもっと良くなります。
【一重の人こそホットビューラーが必要】
ビューラー⇒マスカラ⇒ビューラー
といった２回ビューラーをかけるのがポイントですが、
２回目のビューラーは
できればホットビューラーが良いでしょう。
使用するのも簡単で仕上がりはとても美しく、
カールが長時間キープできます。
もしホットビューラーをお持ちでない場合は
手持ちのビューラーをドライヤー等で軽く温めて
ホットビューラーにすると良いです。
つけまつげの場合も同様に
ビューラー⇒マスカラ⇒つけまつげ⇒マスカラ
この工程を繰り返す。
一重の方はパンダ目になりやすい。
一重まぶたの方は、上まつげが下に向かって生えていることがあります。
それが原因でパンダ目になりやすいのです。
アイメイクの際にアイライナーでまつげのすき間を埋めるように引いてしまうことがパンダ目の原因になってしまいます。しかし、いつものアイメイクにちょっと工夫すれば、パンダ目も防ぐことができます。そんなパンダ目を防ぐ方法を紹介したいと思います。
アイメイクをする前に、まぶたにしっかりとパウダーをのせてサラサラにしておくこと。
化粧の下地が終わったら、この作業をすることでパンダ目を防ぐことができます。
下まつげの辺りは結構油分あるので、綿棒などでしっかりとってパウダーをしっかりのせてれば何もしていない時よりも断然パンダ目になる確率が下がります。
アイメイクのアイラインの引き方を工夫しましょう。
上まぶたのキワにだけアイラインを引きましょう。
それだけでパンダ目を防ぐことができます。
また、一重の方のアイメイクはリキッドのアイライナーがおすすめなんです。
ペンシルアイラインで濃いアイシャドウを上からつけるだけでなんとパウダー効果があり、パンダ目を防ぐことができます。
でもリキッドタイプは苦手という人には、アイメイクにウォータープルーフか速乾性のあるタイプを選ぶといいです。
一重の方のアイメイクはアイライナーの引き方、アイシャドウの入れ方がポイントです。
一重のアイメイクのポイントを押さえることで、簡単で綺麗に立体的な目元に仕上げることができます。
これからはあなたも一重を気にせず、アイメイクで、素敵な目元になりましょう！
