2016/08/14
おーのきみ
午後の化粧直しや肌をリフレッシュしたい時に手軽に保湿できるミスト化粧水。ミスト化粧水はメイクの上からも保湿できる手軽さから使っている方も多いと思いますが、実はミスト化粧水は乾燥すると言われているのです。化粧直しによく使われるミスト化粧水について調べてみました。
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ミスト化粧水は手軽に保湿ができると評判のアイテムですね。
乾燥が気になるこれからの季節にはミスト化粧水が重宝されるでしょう。
ではミスト化粧水について説明します。
ミスト化粧水には、持ち運びに便利なサイズやお手頃価格のものがあるので、持ち運んだり、オフィスに1本置いておくなど、現代の忙しい女性のニーズに合ったものが多くあります。
よく、お化粧している時に顔を洗いたい衝動に駆られると思います。
そんな時に、化粧直しと同時に気分もリフレッシュしてくれるのが化粧水ミストです。
化粧直しが簡単になるだけではなく、肌のリフレッシュにも効果があるミスト化粧水。
オフィスで化粧直しに使っている方も多いのでは?
ミスト化粧水が化粧直しに使われるのはなぜでしょうか?
それは乾燥が化粧を崩れる原因になるからです。
化粧直しの際も肌に潤いと与えてから化粧直しをします。
ミスト化粧水は化粧直しにおすすめと言われていますね!
乾燥で肌のごわつきやつっぱりが気になるときの他にも、夕方になって皮脂や汗でメイクが崩れてしまったときにも最適なアイテムなのが、ミスト化粧水です。
オフィスでの化粧直しに欠かせないミスト化粧水ですが、実は乾燥を招く恐れがあるというのです…。
潤いを与えて化粧直しをしたつもりが乾燥するとはどんな理由からなのでしょうか?
ミスト系保湿の一番の利点は、顔を触らなくてもシュッとひと吹きで保湿できる!ってところ。
化粧した上から保湿できるっていうのは、そういったところが便利。
化粧崩れの原因は「乾燥」または「皮脂・汗」によるものです。
そこで、乾燥した肌の対策として“ミスト”(化粧水が霧状になったもの)で保湿をする化粧直し方法がありますが、こちらはおすすめできません。
ミスト化粧水で化粧直しをするのはおすすめできないと言われています。
たしかに、自宅でスキンケアをする時は化粧水の後に乳液をつけますよね!
化粧水だけだと乾燥してしまいます。
ミストした瞬間は肌が潤ったように感じますが、化粧水は一時的に水分を補給するだけの役割しかないので、その後できちんと乳液で蓋=保湿をしてあげないと、潤いを保つことができないのです。
ミスト化粧水で化粧直しをする場合、化粧水の後にメイクをしますよね!
化粧水には蓋をしてあげないと水分が逃げてしまいます。
保湿成分が多めの化粧水、乳液を想像してみるとトロッとしてるイメージがあると思います。
ミスト=霧とさきほど言いましたが、霧状にするには粒子を細くする必要があります。
ではミスト化粧水をつかった化粧直しはしない方がいいのでしょうか?
しかし、正しい化粧直しの仕方をするとある程度は乾燥を防げるようです。
どんな化粧直しの方法なのでしょうか?
ミスト化粧水を使った正しい化粧直しの仕方とは?
ただ、少し注意しなければなりません。
水分をそのままにしておくと、水分が蒸発する時に乾燥してしまうので、ミストを使う場合はその後に軽くティッシュオフをしましょう。
乳液を使う方法、ミストを使う方法ともに、その後つけるのは少量のフェイスパウダーまたはパウダーファンデーションで十分です。たっぷりつけたり、顔全体にお化粧直しをするのは乾燥や更なる化粧崩れの原因になります。
化粧直しの際にはティッシュオフを忘れずに!
また保湿ミストを使う場合、どうしても余分な部分にもかかりやすいですので、あまり広い範囲にかからないよう注意しながらプッシュするようにしましょう。
ミスト化粧水を化粧直しに使う際は注意が必要です
ミスト化粧水を使った化粧直しは実はさらに乾燥するさせるのです。
化粧直しの際も化粧水だけではなく乳液も使うか、あるいは乳液で化粧直しをする方がいいようです。保湿させる為の化粧直しが乾燥させているとはショックですよね!
ミスト化粧水で化粧直しをする場合は軽くティッシュオフして乾燥を悪化させないようにしましょう。
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