【武井咲のナチュラルメイク】簡単なりきりメイク法＆メイク道具

武井 咲（たけい えみ）

1993年12月25日生まれ。
愛知県名古屋市出身。

「咲」は本名で「花が咲くように元気で笑顔が絶えない女の子」になってほしいと両親の願いが込められているそうです。

2006年、第11回全日本国民的美少女コンテストに応募、モデル部門賞とマルチメディア賞をダブル受賞。

シャドウを何色か重ねる事によって目元がとてもハッキリしています。

ぷっくりリップメイクで更に大人の女性らしさをアピール。

女性らしく清楚なイメージのメイク。

シャドウの薄いピンクが上品です。

薄っすらピンクの口紅もポイント。

まさしく武井咲さんのナチュラルメイク。

透明感のある肌と、ゴールドのシャドウを乗せた目元はアイラインを細く引き、とてもシンプルなメイクにも関わらず目鼻立ちがはっきりとした仕上がりです。

みんなが知りたい、武井咲さんのメイク術を分析してみましょう。

アイラインはあまり跳ね上げず、目に沿って少し長めに目尻に流します。

メイクの濃い薄いの調整はアイシャドウで調整。

締め色を最後に目尻から大幅にはみだしてメイクすると、武井咲さん風の目元が完成します。

少し明るめのアイブロウパウダーをアイブロウブラシにとります。

眉山は目尻の上あたりに持っていき、眉尻にかけては、少し濃いめのパウダーをオン。

しっかりと描きすぎないように意識しながら、気持ち緩やかに仕上げていくのがコツです。

武井咲さんの透明感のある素肌に近い肌が再現されているメイクです。

下地はピンク系のコントロールカラーなどの薄い色をチョイス。

ファンデーションは、まずリキッドを薄くスポンジで伸ばし、更に固形のファンデーションを軽く全体に。

武井咲さん風の透明感のある肌になります。

リップはツヤ感のある薄いピンク系で、武井咲さんの上品な唇を再現。

ポイントは発色・ツヤが出るリキッドルージュを全体に塗り、中央部分は重ねづけすることです。

かわいいだけじゃない、クールなメイクが武井咲さんの特徴です。

そんな武井咲さんのイメージにぴったり合った資生堂マキアージュのCMでした。

美しい武井咲さん。

さすがの化粧品モデル！という感じですね。

こんな自然な表情でも、上品で、洗練されたメイクだということがわかります。

ビューティーキープベース

￥2,981(税込)

ファンデーションもちを格段に高め、くずれ知らずの美肌を持続させます。

テカりや毛穴を目立たせず皮脂を味方にすることで長い持続力を発揮。

長時間のお仕事やお出掛けのときも安心です。

トゥルーアイシャドー

￥3,780(税込)

肌になじむ美発色に瞳くっきり効果。

５色セットになっていて締め色(濃色)もこれでバッチリ。

仕上がりは粉っぽさを感じさせないなめらかな仕上がりです。

エッセンスグラマラスルージュ NEO

￥2,300(税込)

武井咲さんも愛用中のこのリップは、乾燥や荒れが気になる時は潤いを与え血色の良い唇に仕上げてくれます。

トゥルーチーク

￥3,564(税込)

ポーチの中でも邪魔にならないコンパクトなチークです。

ひと筆でさっと肌になじんで思い通りの血色美肌を自在につくれるブラシ一体型チークカラー。

女性に嬉しいヒアルロン酸配合。

【ケイト】 デザイニングアイブロウＮ

￥1,296(税込)

濃～淡の3色入りでアイブロウパウダーとしてもノーズシャドウとしても使えます。
影を作る事によりメリハリのある顔立ちに。

武井咲 in「エイジハラスメント」

10代の清楚で大人びたイメージから一転、21歳になった武井咲さんが本音のOL姿を演じました。

主演ドラマ「エイジハラスメント」で演じるOLは、会社内で受けた嫌がらせについに立ち向かいます。

毎回放つ決め台詞から、女版・半沢直樹？ともいわれたドラマでした。

メイクも今までの可憐な雰囲気から、クールな印象に。

武井咲さんのイメージとは全く異なるヒロインでした。

22歳になった武井咲さんは早くもデビュー10周年を迎えました。

若い頃からキャリアを積んできたのですね。

2014年「ゼロの真実〜監察医・松本真央〜」で天才監察医役を演じた武井咲さん。
病院勤務という役柄のせいか、さらにナチュラルなメイクでした。

2016年春のドラマ「フラジャイル」でも武井咲さんは新米病理医役で、白衣がよく似合っていました。

武井咲 in「せいせいするほど、愛してる」

滝沢秀明さんと恋に落ちるティファニージャパンの広報部で働く主人公の役どころ。

美男美女の今後の展開が楽しみです。

ナチュラルでも、クールでも、パーティメイクでも、とにかく美しい武井咲さん。

どのメイクがあなたのお好みですか？