メイクブラシ、ちゃんと洗ってる?《正しい頻度とお手入れ方法♡》
2017/08/21
2018/02/24 更新
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冬の時期は、風邪予防にマスクが欠かせませんよね。筆者も、人が多く集る電車に乗るときの必需品です。とっても便利なマスクですが、どうしても『メイクの敵』になってしまいますよね。
今回は、そんなマスク女子を救う【マスク蒸れに負けないメイク術】をご紹介します♡
マスクでメイクが落ちる原因は、大きくわけて2つあります。
1つは、【呼吸による湿気】です。しばらくマスクをしたままだと、マスクの内側に水滴がついたりしますよね。湿気によってマスクの中が蒸れた状態になって、メイクが落ちてしまいます。
もう1つは、【マスクが擦れる】ことによって、メイクがとれてしまうんです。擦れによってとれやすい場所は、鼻・ほっぺ・口紅。メイク直しも大変ですよね!
今回は、そんな2つの問題を解決するメイク術をご紹介します。
化粧下地では、蒸れによる化粧崩れを防止しましょう。皮脂や汗に強い"サラサラ"質感の下地は、夏場の汗が出やすい季節に人気があります。
マスク蒸れも、水分過多によるものなので、夏場に最適の下地を用いるのがオススメですよ♪
皮脂テカリ防止下地
CEZANNE (セザンヌ)
¥648(税込)
アットコスメでランキング上位を誇る、プチプラ下地の王様!皮脂崩れを防止して、ベースメイクの"キレイ"を長持ちさせてくれますよ♡
【マスク擦れ】によるファンデーション落ちを防ぐには、パウダーよりリキッドの方がオススメです。パウダーファンデーションは、リキッドに比べて肌への密着度が低いので、摩擦でとれやすいんです!
マスクをする日は、『リキッドタイプ』のファンデーションを、ブラシやスポンジを使ってぽんぽんと塗りこみましょう。
塗った後は軽くティシュオフしたり、余分なリキッドをスとポンジでることで、化粧崩れ防止につながりますよ♪
仕上げに塗るお粉は、プレストパウダーが便利です。粉状のルースパウダーに比べて、肌にすっと馴染んで密着するので、ベースメイクが落ちにくくなります。
ですが、塗り過ぎはNG!鼻や頰などの撮れやすい部分に重点的に塗り、あとはさらっとかぶせる程度にするのがオススメです。
ラディアントユニヴェルセルパウダー
イヴサンローラン
¥6,480(税込)
憧れの"サラふわ肌"を叶えてくれる人気のプレストパウダー!お値段以上のハイパフォーマンスを見せてくれるので、思い切って奮発しちゃうのもありかも……♡
チークは重ね付けがマスト!流行の"湯上がりチーク"は、発色◎持ち◎のマスク女子に嬉しい効果が盛りだくさんですよ。
"湯上がりチーク"の作り方は、下地の後、ファンデーションの前にリキッドやクリームチークを頰にON!さらに、ファンデーションの後同じチークを重ね付けします。
最後に上からパウダータイプのチークを重ねれば、噂の"湯上がりチーク"の完成!
口紅は、油分を少ないタイプのものを選ぶのがポイントです。オイルタイプもとれやすいので、なるべくマットな質感の物を選びましょう♡
口紅は、塗る→ティッシュオフを何回か繰り返すと、モチがUPしますよ♪
どうしてもマスクをして出掛けたい日は、いつもよりメイクに時間をかけて、たくさん工夫をしましょう♡
ちょっとの手間で、マスク蒸れに負けない最強メイクが作れちゃいますよ♪
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