えっそれもアウト⁉︎意外と厳しめ 【男子的濃いメイクの判断基準】
2017/12/21
2017/11/20 更新
[表示する]
好きな男の子だけじゃなく、お友達や先輩・後輩など……みんなから「愛される顔」になりたくないですか?愛される顔のカギになるのは《余裕感》。
ピーンクトーンのふんわりニュアンスメイクで、ずっと一緒にいたいと思われる女の子を作っちゃおう♡そこで今回は、プロのメイクさんに学ぶ「愛され顏メイク」をご伝授します!
彼だけに熱い視線を送る、派手なシャドーやくっきりラインはNG!ピンクシャドーと目幅拡大ライン&マスカラで、周りの人まで気を使える視野の広さを意識するのがポイントなんです♪
肌馴染みのいい淡い色「ピンクシャドー」が◎大粒ラメではなく、パール感のあるものを選ぶとイイです♡
アイラインは、ブラウンので「黒目の上から目尻+3㎜」までキワにラインを入れましょう。インラインは、目元が強くなるので控えると◎
マスカラは深色のブラックで、印象的な眼差しを作るのがオススメなんです!上下にさらっとつけ、外側に向かってブラシを動かして塗るのがコツ♡
眉は顔印象を、大きく左右する重要なパーツなんです。恋愛に必要な優しさと少しの隙を、「眉マスカラ」特有のやわらかい質感を作るのがポイント!
ブレンドして色調節ができる、多色入りのパレットのパウダーは重宝できておすすめです♡
赤みのある茶色と濃いめのブラウンを混ぜ、眉尻から3分の1を始点にアウトラインを書きましょう。眉尻から描いていき、眉頭は仕上げにぼかす程度に!
そのあとに、眉マスカラを毛流れに逆らうようにして塗ると、眉毛1本1本にムラなく色づき綺麗に見えます♡仕上げに毛流れを整えるように、ブラシを動かす◎
チークで演出するべきなのは、可愛らしさよりもにじみ出るような「幸福感」を作る。笑った時に盛り上がる、高い位置にチークをのせることで、表情筋と一緒に血色部分が動き笑った顔が素敵になります◎
自然な血色感に見えるよう、ふわっと広めに入れるのがポイントです!
チークを太めのブラシに取って、ほお骨の高い位置、目尻より外側を始点に入れましょう!黒目の下あたりまでブラシを滑らせ、そのままリターンするように始点のほうへ◎
仕上げは、太めのブラシで一筆書きでチークをのせ、肌との境目がぼやけるようにするのがポイントです♡
甘いピンクやうるうるな唇にするのもいいですが、ベージュニュアンスのほどよいつやのリップラインが必須◎目元がピンクで甘めな時は、唇もピンクだと可愛すぎてしまうので注意しましょう!
適度にツヤがある「ピンクベージュ」のリップで立体感のある唇にするのがポイント♡
リップを唇の輪郭に沿って、きちんと直塗りしてしっかりと唇に色をのせましょう!重ね塗りする時は、一度ティッシュで唇をおさえて色を密着させると崩れにくくなる◎
仕上げにリップブラシを使って、唇の輪郭をととのえるよう重ね塗りするのがおすすめです♡
メイクの仕方次第で、みんなに愛される《本命顏》になれちゃうなんて素敵ですよね!
思わずキュンと惚れてしまうような顔になって、恋愛も友情も円満にしよう♡
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局