これからメイクを始める皆さんへ!ちょっとしたコツを教えます!
2016/08/22
nnms_ex
2017/06/09 更新
夏になると、太陽の光に映える「カラーメイク」が楽しめますよね!ただ、ブルーやグリーンの寒色系アイシャドウは、くすみやすいのが難点です。今回は、淡いブルーやグリーンがキレイに発色するコツをご紹介。シャーベットみたいに涼しげな色で、夏のメイクを楽しみましょう!
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暑い夏の日は、ブルーやグリーンなど、シャーベットみたいな寒色系のメイクが映えます。
でも、淡いブルーやグリーンは、キレイに発色しなかったり、ヨレてくすんでしまうことがあります。
そうならないために、淡色アイシャドウをキレイに仕上げるコツと、おすすめアイテムをご紹介していきます!
1.上のまぶた全体と、涙袋にチップでハイライトカラーのアイシャドウを乗せます。
2.黒目のはじから目尻にかけて、小指またはチップでグリーンのアイシャドウをON。指でつけると、よりはっきり発色します。
目尻だけに色を乗せることで、淡いカラーが際立ちます♡
グラデカラーアイシャドウ
メディア
¥1,026(税込)
左のハイライトを上下のまぶたに乗せてから、二重幅に見たまま発色のグリーンをON。
目のキワと目尻に締め色のブラウンを入れると、印象的な目元が完成します!
1.上のまぶた全体に、ブラシでパステルブルーのアイシャドウをふんわり乗せます。
2.二重幅から少しはみ出るくらいに、チップでグレーのアイシャドウを入れ、陰影をつけます。
3.最後に、チップで目のキワをダークカラーのシャドウを入れれば、奥行きのあるスモーキーアイの完成です!
詳しいやり方は、動画でチェックして♡
メタルグラマーアイズ
ケイト
¥1,512(税込)
上まぶたに左上のハイライトを乗せ、下段の真ん中のブルーを重ねます。
さらに、上まぶたの中央にライトグレーをON。
目のキワと目尻に、右下のダークカラーをライン状に入れると、立体感のある印象的なまなざしに。
1.指先にアイシャドウベースをとり、上まぶた全体に薄くなじませます。
2.二重幅よりはみ出る範囲に、指でブルーのアイシャドウをON。
3.仕上げに指でクリーム状のトップコートをなじませれば、ヨレずにメイク仕立ての発色が長持ちします♡
アイトップコート
エテュセ
¥1,080(税込)
アイシャドウをつけた後、指先にとってまぶたに軽くたたきこむようにONします。
目元がキラキラして、アイシャドウの持ち・発色もUP。
涙袋にも使える優秀アイテムです!
暑い日には、ブルーやグリーンなど、涼しげな「寒色系」のアイメイクがぴったり。
寒色系のアイメイクをキレイに見せるには、目尻だけに色をONしたり、アイシャドウ下地やトップコートを使って、発色をよく見せる工夫をしましょう!
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