2017/02/22
MME
普段よく使う基礎化粧品には、必ず乳液とクリームがありますよね。そんな2つのアイテム、どのようにして使い分ければよいのでしょうか?乳液とクリーム、それぞれが果たす役割や、人気ブランドからプチプラまでのおすすめの商品を、口コミも合わせて紹介します♪
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基礎化粧品を使用したスキンケアは、女性なら誰もがおこなっているのではないでしょうか?
化粧水のほかによく耳にするのが乳液とクリームですよね。
乳液とクリームはテクスチャーも異なりますし、どのような働きをするのかご存知ですか?
スキンケアで両方、またはどちらか一方を使っている人、使い方はさまざまなようです♪
今回は、そんな気になる乳液とクリームの違いや役割、おすすめのメーカーなども合わせて紹介していきましょう♪
まず一番気になるのが、乳液とクリーム、それぞれの違いですよね!
それぞれ分かりやすく説明していきますので、より効果的に使用しましょう。
乳液は水分量がクリームよりも多めで、主にお肌に水分と油分をあたえて保湿する働きがあります。
そして、保湿しながらお肌をふっくらとやわらかくし、キメも整えてくれます。
化粧水で水分をあたえた肌にふたをしてくれるので、基礎化粧品ではマストアイテムと言えるでしょう。
クリームは乳液よりも油分量が多く、テクスチャーも名前のとおり硬めのものになります。
保湿、保護力がとても高いでしょう。
化粧水などでお肌に水分をあたえたあと、ラップで覆うように油分でふたをして長時間潤いをキープする働きがあります♪
乳液とクリームの大きな違いはテクスチャーの硬さだと思いますが、それはそれぞれの水分量と油分量のバランスが異なるからです。
乳液の方が水分が多く軽い着け心地、クリームの方は油分が多く、重くしっとりとした着け心地ということになります。
そこで疑問なのが、乳液とクリームの両方使った方がいいのか?ということですよね。
乳液とクリームそれぞれ使うよりも、両方使った方がもちろん保湿力はアップします。
しかし、着け心地の好みやお肌の状態によって臨機応変に使うのが一番おすすめです♪
さらっとした着け心地が好きな方や、夏こってりと重いクリームを使いたくない方は乳液のみでも結構ですし、保湿力重視の方やしっとりな着け心地を好む方は、クリームの方を使うのが良いでしょう。
また、普段クリームは使わないけど、目元や口元など部分的な乾燥が気になるという方は、気になる部分にだけクリームを重ねるなどするのもおすすめです。
その時のお肌の状態をよく見て、なにが足りないのか把握しておくことが大切です。
乳液とクリームの両方つけるときの疑問が、片方塗った後どのくらい時間をおくのかですよね。これから使う方も、よりしっかり効果をえるために覚えておきましょう。
化粧水をつけたあと、必要であれば美容液をつけ、次に乳液→クリームの順番になります。
それぞれつけるときにあまり時間を置かずに次々塗ってしまうと、しっかりと成分がお肌に浸透しにくくなります。
その人の肌によって浸透する時間は異なるかと思いますが、基本的にはハンドプレスして手を離すとき、お肌が吸い付くくらいまで浸透したあとが良いでしょう。
普段コットンを使用する方も、最後にはハンドプレスしてお肌の状態を手のひらで確認するのがおすすめです。
乳液やクリームを使いたいけどお肌に合わない、なんて方も少なくありません。
そんなときは保湿するアイテムを変えてみて、肌の状態をみてみると良いかもしれませんね♪
乳液やクリーム以外で保湿に有効なのが「オイル」になります!
お肌の状態がいまいち…なんてときに使用してみてはいかがでしょうか。
オイルは水分を含まないため、乳液やクリームよりべたつきは気になるかもしれません。
しかし、その油分でお肌の水分の蒸発を防ぐため、保湿効果は高いと言えるでしょう。
また、オイルの種類によってはサラサラしていたり、しっとりしたりとさまざまですので、一度使用感を試してみるといいかもしれないです。
オイルは、乳液やクリームのように色々な成分が入っておらずシンプルなので、敏感肌の方にもおすすめです。
エクサージュ アクティベーション モイスチュア ミルク III
本体価格:110g・¥3,000(税抜) / 200g・¥5,000(税抜)
エクサージュの乳液は某コスメランキング1位を獲得した、口コミ評価も高い商品ですので、その確かな効果を実感したい方にはおすすめです。
お肌の角層にボリュームをあたえることで、もちもちとした潤いのある肌へ♪
「かさついて乾燥した肌を改善し、化粧崩れもなくなった」「伸びがよくコスパもいい」という嬉しい声も♪
エリクシール シュペリエル リフトモイスト エマルジョン W II
本体価格:130ml・ノープリントプライス
ハリと透明感のある肌へ導く、薬用乳液。
しっとりとした着け心地で、アクアフローラルの香りでリラックス効果も期待できます。
「さらっとしたテクスチャーなのにしっとり潤う」「毛穴が目立たなくなった」という声も多くありました。
ドルックス レーデボーテ
本体価格:150ml・¥600(税抜)
親子3代で使えるというほど長くに渡り愛されてきたドルックスは、プチプラでコスパがよいことでも人気です。
今回ご紹介オのレーデボーテはしっとりとした使い心地で、しなやかな肌へと導きます♪
「敏感肌でも肌荒れをおこさず使える」「香りが独特」などの声が寄せられていました。
キュレル 潤浸保湿フェイスクリーム
本体価格:40g・¥2,300(税抜)
こちらは、某コスメランキングで1位のフェイスクリーム。
セラミドやユーカリエキスなどの潤い成分を配合し、肌の角質層までしっかり浸透することでふっくら吸い付くような肌を実現します。
「クリームにしてはゆるく、軽い着け心地」「伸びがよくしっかり浸透してくれる」などの口コミも♪
アヤナス クリーム コンセントレート
本体価格:30g・¥5,500(税抜)
コクのあるテクスチャーで、お肌にとろけるように浸透。
美容成分を閉じ込める極上クリームで、翌朝にはハリのあるお肌に♪
「寝る前に塗ってマッサージしたら、乾燥肌がもっちり肌に♪」「乾燥しなくなるのにべたつかない!」などの嬉しい声も多数ありました。
いかがでしたか?
乳液とクリーム、使う目的はほとんど同じですが、一番は肌の状態によって使い分けるのがおすすめです。
より効果を得たいという方は両方使ってみるのも良いかも!
お肌にしっかりと水分や美容成分を閉じ込めることで美肌を維持できるので、正しく使って化粧崩れ知らずの肌になりましょう♡
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