もう失敗しない!自分に合った化粧水の選び方をマスターしよう!
2016/10/27
yu-chandesu
化粧水の選び方、自信ありますか?つるつる・うるうるのお肌になるためには、正しい化粧水を選び、効果を100%出す使い方をするのが一番大切!今回は、自分のお肌に合った化粧水の選び方を大特集していきます。自分のお肌に合った化粧水で、美肌を目指しましょう!
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お肌に合った化粧水、選べていますか?
正しい化粧水が使えていないと、逆にお肌が乾燥してしまったり、肌トラブルが起きてしまったり…良いことは1つもありません。
つるつるなお肌を目指すためには、お肌に合った化粧水の選び方を知ることが大事!
しかし、自分に合った化粧水の選び方って、難しいですよね。
自分に合った化粧水の選び方とは?
一番大切なことは、自分のお肌の悩みを正しく知る事、です。
ご自分のお肌は、どんなお肌ですか?
「乾燥しやすいですか?」
「美白になりたいですか?」
「敏感肌ですか?」
などなど。
さて、ご自分のお肌の悩みは、見つかりましたか?
ご自分のお肌が見つめられれば、正しい化粧師の選び方が見つかりますよ。
では、お肌の悩み別に化粧水の選び方を見ていってみましょう。
乾燥肌さんの化粧水の選び方は、うるおい成分がたくさん含まれている化粧水を選ぶことです。
以下のうるおい成分がたくさん含まれている化粧水を選ぶようにしましょう。
<オススメのうるおい成分>
・セラミド
・コラーゲン
・ヒアルロン酸
・その他植物由来の成分(ヨモギエキス・大豆種子エキスなど)
美肌になりたい方の化粧水の選び方は、ずばり美白成分が配合されているものを選ぶことです。
また、乾燥している肌よりも、うるおっている肌の方が、白く美しく見えるので、頑張って保湿するようにしましょう。
<オススメの美白成分>
・ビタミンC誘導体
・アルブチン
・ルシノール
・プラセンタ など
ニキビ肌さんの化粧水の選び方は、ずばりオイルフリーの化粧水を選ぶことです。
過剰な油分が、ニキビなどのエサになると言われています。
化粧水の説明などを見て、オイルフリーを記載してあるものを選ぶのが、大切な選び方です。
敏感肌さんの化粧水の選び方で一番大切なことは、シンプルな成分の化粧水を選ぶことです。
お肌に必要のない成分は、敏感肌さんにとっては肌トラブルにつながりやすいのです。
下記のような成分が含まれていない化粧水を選ぶことが、敏感肌さんの化粧水の選び方で、大切なことです。
<避けるべき成分>
・合成界面活性剤
・ビタミンC誘導体
・アルコール類
(エタノール表記)
・着色料
・香料
ここで、どんな悩みのお肌の方でも、比較的使いやすい化粧水を2つご紹介します。
プチプラで効果の高い化粧水なので、どんな化粧水が良いのか悩んでいる方がいたら、ぜひ使ってみてくださいね。
ただし化粧水を使って、万が一、肌トラブルが出た場合は使用を中止するようにしてくださいね。
200ml・666円 / 400ml・1,142円
オススメ度
★★★★★☆☆
岩手県の釜石の天然水を使用したスキンケアシリーズ。
乾燥が気になる、敏感なお肌にもうるおいをたっぷりと与えて保護をします。
こんなにお安く、お肌に優しいけど効果を感じられる化粧水は、なかなかないと思います。無印コスメは何気に使いやすいものが多いし、肌質に合わせて選べるから、人気なんでしょうね。
500ml・650円
オススメ度
★★★★★☆☆
お肌に水分が不足すると、保湿成分や脂質がうまく機能せず、肌トラブルの原因となります。
ハト麦シリーズは、お肌への水分補給と水分保持の関係に着目をし、日々研究を重ねて作られました。
使いはじめたのは肌が乾燥して敏感肌になっている時で、それまで使っていた化粧水もピリピリ刺激を感じていたのですが、その時にこちらの化粧水をつけて、全く刺激を感じませんでした。
お肌に合った化粧水の選び方は、わかりました。
良い化粧水を選んだとしても、正しい使い方をしなければ、その効果を100%発揮することは出来ません。
では、化粧水の正しい使い方を見ていってみましょう。
化粧水のつけ方で、大事なポイントは2つ!
・優しく手でつける
・洗顔後、なるべく早くつける
化粧水を手で温めることで肌なじみがよくなり、洗顔後なるべく早くつけることで、肌に必要な水分の蒸発を防ぐことができます。
①手で軽く化粧水をあたためる
②優しく顔を覆う
③ゆっくりなじませる
④何度か化粧水をなじませる
⑤吸いつくくらい顔全体になじんだら完了
オススメの化粧水のつけ方から、ローションパックのやり方まで。乾燥が気になる方は、コットンではなく手のひらで化粧水をつけるようにしましょうね。
また、化粧水だけでは、お肌は守りきれません。
必ず正しい洗顔方法、美容液、乳液、クリームの使い方をするようにいましょう。
せっかくなので、全てお伝えしておきますね。
<正しい洗顔の仕方>
①手を洗う
②洗顔料を良く泡立てる
③Tゾーンから洗う
④目元や口元は泡を乗せるだけ
⑤ぬるま湯で最低20回以上すすぐ
⑥清潔なタオルで押さえる
洗顔で一番大切なのは、洗顔料をよく泡立てること。
よく泡立てるために、まずはよく手を洗いましょう。次に、きめ細かい泡を作るように、洗顔料をよく泡立てます。泡立てネットを使うと、綺麗に泡立てられますよ。
もちもちの泡が出来たら、手と肌の間にクッションのように泡を乗せます。皮脂の多いTゾーンを洗った後、乾燥しがちな目元や口元は、泡を乗せるだけで十分。
洗顔料が、お肌に載らないように最低でも20回以上はすすぎます。
<美容液のつけ方>
①適量を手に取る
②顔全体になじませる
③軽くおさえる
美容液は、水分補給や油分補給とは他に、お肌を活性化させたり、ハリを与えたり、キメを整えたり。お肌に必要な栄養を与えてくれるのです。
手のひらに適量とり、軽く押さえつけながら顔全体になじませていきます。目元、口周りなど乾燥しやすいところは、多めにつけるようにします。
仕上げに、お顔全体を軽く押さえます。
<乳液のつけ方>
①手のひらで温める
②押さえつけるように伸ばす
乳液をつける際にも、化粧水同様、手のひらで少し温めることで、お肌になじみやすくなります。
顔の中心から外側に、押さえつけるように伸ばしていきます。この時、お肌をこすらないように注意しましょう。
<クリームのつけ方>
①手のひらにのばす
②顔全体を覆うようにつける
③ハンドプレスで完成
クリームのつけ方で一番大切なことは、お肌を擦りすぎないこと。
手のひら全体にクリームをのばし、乾燥が気になるところから、手のひらで覆ってクリームをつけていきます。その後、クリームをお肌の中に浸透させるように、ゆっくりとハンドプレスをします。
お肌をこすらないように、最大限の注意を!
正しい洗顔の仕方、化粧水・美容液・乳液・クリームの使い方をご紹介してきました。
基礎化粧品の力を100%引き出すためにも、効果的な使い方をしていきましょうね。
ぷるぷるのお肌になるためには、お肌に合った化粧水と、正しい使い方が一番大切。
お肌が乾燥すると、お肌のバリアがうまく働かなくなり敏感肌になってしまったり、シワが増えてしまったりと、良いことは1つもありません。
また、お肌に合った化粧水を見つけたとしても、ころころと化粧水を変えるようでは、逆にお肌への刺激になってしまいます。
良い化粧水を見つけたら、ずっと使い続けられるように、無理なく購入できる金額の化粧水を選びましょうね。
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