自分の顔に似合う色のアイシャドウをメイクする前に知っておこう!
2017/05/10
hinagiku
スティックのシェーディングやハイライト、ファンデーションなど様々なスティックコスメが登場していますが、特におすすめなのがスティックアイシャドウ。アイメイクは完璧にしたいけれど時間がかかる…という方もスティックアイシャドウを一度使えば虜になってしまうはず!
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朝起きて洗顔をして、スキンケア、そしてベースメイク、ポイントメイク、仕上げにヘアセット…。女子は毎朝バタバタですよね。
できるだけ早く、そして完璧にメイクをしたいけれど時間が足りない…という方は、スティックアイシャドウがおすすめです。
スティックアイシャドウはその名の通り、スティックタイプのアイシャドウのこと。棒状になっていて、そのまま直接まぶたにのせるだけなので、とにかく簡単にアイメイクをすることができるのです。
今回はスティックコスメブームの中、特におすすめの「スティックアイシャドウ」の魅力や使い方、活用法、人気アイテムなどをご紹介致します。
スティックアイシャドウは、何と言っても手軽さが最大のポイント。パウダーアイシャドウを使うときはパレットからチップや筆を出してメイクをしなければなりませんよね。
今流行りのクリームアイシャドウやジェル状のアイシャドウは、指を使って塗るので手が汚れてしまい忙しい朝はバタバタ。
でも、スティックアイシャドウならアイライナーと同じように蓋を開けてまぶたにのせるだけなのでとっても簡単なのです。
スティックアイシャドウはお直しにも便利で、メイクアイテムをたくさん持ち運ぶ必要はないため、いつもパンパンのメイクポーチもすっきり。
片手でさっと使えるスティックアイシャドウは、乾燥しがちなまぶたへの密着度も完璧です。
スティックアイシャドウはヨレにくく崩れにくい上に、様々な活用法もあるのです。
●指でぼかして立体的な目元に
スティックアイシャドウは、まぶたにのせてから指でさっと左右にぼかすだけでこなれ感が出ます。
もちろんそのままでも充分ですが、指でぼかすことで奥行きが出て、ナチュラルさがアップ。
スティックアイシャドウは、単色でも華やかさが生まれて、重ねるたびに印象が変わってくるのでナチュラルメイク〜パーティーメイクなど様々な場面で活躍してくれます。
●アイシャドウベースとして
スティックアイシャドウは、ペンシルとクリームの中間のような柔らかさなので、伸びが良くまぶたにしっかりフィットしてくれます。
薄めカラーのスティックアイシャドウなら、まぶたの中心にアイシャドウをのせたあと、指で全体的に広げていくとアイシャドウベースとして活用することもできますよ。
●カラーアイライナーとして
なかなか挑戦しにくいカラーアイライナー。せっかくカラーアイライナーを買っても、もし自分に合わなかったら…と思う方が多いはず。
ですが、スティックアイシャドウをカラーアイライナーとして使うこともできるのです。
もしカラーアイライナーが似合わなくても、ぼかしてアイシャドウに使えるので失敗しても損はありません。
●ぷっくりうるうるの涙袋に
ベージュ、ホワイト、淡いピンク、淡いパープル、淡いイエローなどの白味が強いスティックアイシャドウなら、ぷっくりうるうるの涙袋をつくることができます。
ニコッと笑ったときに、少し膨らんだ涙袋をスティックアイシャドウで優しくなぞるだけで見違えるほどうるうるの涙袋が完成しますよ。
伊勢半
ヘビーローテーション
アイシャドウライナー
1000円
アイブロウマスカラでおなじみのヘビーローテションですが、スティックアイシャドウも隠れた人気アイテム。面を使えばアイシャドウとして、エッジはアイライナーにも使える優れものです。
ヴィセ
リシェ クレヨン アイカラー
1200円
プチプラスティックアイシャドウといえばヴィセ!シリコーンオイル配合で乾燥しがちなまぶたにもスッと色をのせることができます。ウォータープルーフなので崩れません。
常盤薬品工業
サナ エクセル
パーフェクトアイライナー
1800円
これは特に忙しい女子に超便利なアイテム!リキッド、ペンシルライナー、アイシャドウがセットになっているので、お泊まり時にもこれさえあれば安心です。
RMK
クレヨン&パウダー アイズ
4000円
RMKのスティックアイシャドウは、クレヨンとパウダーが一本になった欲張りな一品です。重ねても重ねても透明感が出て、ワンランク上の目元に。
とにかく便利で優秀なスティックアイシャドウ。片手でさっと奥行きのある目元に変身できたり、アイライナーとして使ったり、涙袋をぷっくりさせたり…などと使い方は自分次第!スティックアイシャドウを一度使ったら、その使いやすさに虜になってしまうはず。まだスティックアイシャドウを使ったことがない方は、ぜひスティックアイシャドウに挑戦してみてくださいね。
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