2016/12/15
Naoikuto
マーブル世代の女子なら必ず知っているジバンシー。洋服のラインはもちろん、メイクラインもとても充実しているブランドですよね。しかも、リップラインは種類が豊富で何本持っていても買い足したくなるものばかり!今回は種類別にジバンシーの優秀リップをご紹介します。
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1952年にパリにメゾンをオープンしたジバンシー。オープン当時から変わらないコンセプとは”エレガンス”。洋服もメイクもエレガンスの要素を持ち合わせており、とても美しいブランド。オードリー・ヘップバーンもジバンシーの虜になり、ユベール・ド・ジバンシーとは一生涯の友人だったとか。エレガンスな女性代表の彼女が選んだブランド。それがジバンシー。
私たち女子は365日、美について考えていると言っても過言ではないですよね。そんな女子の特権こそリップではないでしょうか。ナチュラルメイクからパーティーメイクまで、最後の決め手はやっぱりリップ。ジバンシーなら私たち女子の願いを叶えてくれるリップが揃っているんです。
なんとジバンシーには7種類ものリップがあるんです!リップライナーも含めると8種類。透明感のあるものや、マットなもの。グロスもあれば、リップバームまで。マットリップはあのお店で・・・グロスならあのお店!と店をハシゴする必要もありません。
ジバンシーのリップは肌を綺麗に見せてくれるんです。綺麗にリップを塗っても、肌をくすませてしまっては意味がないですよね。肌を明るく見せたい方やくすみが気になる方はジバンシーのリップ必須です。
ルージュ・パーフェクト
自分のリップのphと水分量によって、ほんのりピンクに色づくタイプのリップバーム。他のリップを使う前の下地として使うもよし、単体で使うもよし。とても人気の商品で品薄状態なため、気になった方はすぐにチェックすることをお勧めします。ピンクの可愛いパッケージも嬉しいですよね。
テクスチャーはどうなの?
硬すぎず柔らかすぎないテクスチャー。使用前と使用後でリップの色も少し変わっています。細身の形なので塗りやすいところも高ポイント。
グロス・レヴェラトゥール
こちらも唇のphに反応して、ほんのり色がつくリップグロス。唇の水分量によって、色の濃さが変わるんです。軽いテクスチャーのグロスで、時間のない朝やメイクしたくない日もささっとつける事ができます。リピート率の高いリップグロス。
パール入とパールなしの2種類。
色の変化はどうなの?
重たすぎず、さらっとしすぎていないテクスチャー。自分だけのリップカラーになるので、特別感が嬉しいですよね。ナチュラルメイクの時はこれ1本でいけちゃいます。
ジェリー・アンテルディ
ワックスを含んでいない、ジェリーのようなテクスチャー。透明感のあるカラーとツヤを与えてくれます。唇がふっくらするように作られているので、女性らしいリップになれます。
カラーは全部で10色。
ルージュ・ジバンシー
このリップを使えば、絶対に美しくなれる!そう言い切れるのがこのリップの特徴。色の発色もよく、ふっくらとしたリップに仕上げてくれます。色持ちもよく、セミマットな仕上がりで、肌も綺麗に見せてくれます。
カラーは全部で20色。
リップライナーも合わせて使うとよりエレガンスに
もちろんルージュだけで使うのもOKですが、リップライナーも一緒に使うとよりエレガンスな印象に仕上がります。リップライナーもルージュも滑らかな使い心地。
リップライナー
ウォータープルーフで口紅のにじみを防いでくれるリップライナー。輪郭を整えることで、より立体感を作り出すことがきます。
カラーは全部で11色。
ルージュ・ジバンシー・シアー
するすると伸びがよく、透明感と明るさを持ち合わせたリップ。透明感のあるリップと聞くと発色はどうなの?と心配になりますが、そこがジバンシー。発色もよく、自然な仕上がりになります。
カラーは全部で12色。
デイリー使いにピッタリ
商品名にシアーと付くだけあって、本当に伸びがいいですよね。自然に美しくしてくれるので、年齢問わずつけられるリップではないでしょうか。
ルージュ・アンテルディ・テンプテーション
ひと塗りで完璧な発色と、まるでグロスを重ねたかのようなツヤ感を手に入れることができるリップ。唇に塗るだけではない、内側の秘めた美しさも引き出してくれます。
カラーは全部で12色。
さっとひと塗りするだけでこの仕上がり。伸びの良いテクスチャーで、唇に潤いも与えてくれるリップ。お化粧直しにもささっと使えるので嬉しいですよね。
NO.16ノワール・レヴェラトゥール
唇のphに反応して赤みをおびるカラー。見た目はブラックリップなのに、唇に乗せるとレッドカラーになるので面白いですよね。
この1本でチェリーのような深みのあるレッドカラーに。また、他のリップと重ねることで、ツヤと深みをプラスする事ができます。
ルージュ・アンテルディ
ジバンシーから新しく発売されたリップ。軽い付けごこちと適度なツヤ。色持ちもよく、独自のブラックローズオイル配合で、唇をふっくらと官能的にしてくれます。アンデルティカラー(禁断の色)は日本人女性の肌の色を引き立ててくれます。
カラーは限定色含めて21色。
NO.25ルージュ・レレヴェラトゥール
限定色の25番は紅の赤にブラックテクスチャーがブレンドされたもの。このブラックテクスチャーが唇のphと反応して、色に深みを持たせてくれます。すでに完売してしまっている店舗もあるので、気になった方は早急にチェックを!
店舗限定カラーも!
2月3日から店舗限定カラーも発売されます。その店舗でしか手に入らないカラーなので、気になった方はすぐにチェックしてくださいね!詳細はジバンシーのウェブサイトから確認できます。
イレジスティブル・リップ・インク
2017年ジバンシーの春夏コレクションのテーマは”ポワン・ダンクラージュ”。フランス語でインク染めを意味します。水彩画をイメージしたラインナップはとても美しいカラーばかり。美容オイルが含まれたこのリップもほんのり色づき、唇のコンディションも整えてくれます。
ジバンシーはパッケージデザインにもこだわっています。牛革やラム革を使ったパッケージはエレガンスでラグジュアリー。バッグやポーチの中も華やかにしてくれ、使う度に気分を上げてくれますよね。限定アイテムによってデザインが変わったりするので、そこも嬉しいポイント。
ジバンシーのリップの価格は約4000円から約5000円。他のブランドに比べると少し高めですが、ゲットする価値は大あり!また唇も荒れにくいと評判なんです。「発色はいいけど唇が荒れやすい。」「ささっと手軽に使いたい」など、私たちの悩みや願望を叶えてくれます。
季節やシーンによって使い分けたいリップ。ジバンシーなら必ず欲しい1本と見つけられます。女性の美しさを引き出してくれるジバンシーのリップは持っていないとまずい。バレンタインデーの前に新しいリップをゲットしてみてはいかがでしょうか。
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