敏感肌さん集合☆敏感肌でも、安心して使える化粧水を大特集！

自分に合った化粧水、どうやって選ぶのでしょうか。

敏感肌だと、特に選べる化粧水が減ってしまい、どれが自分にピッタリなのか分からないですよね。

敏感肌とは、洗顔料・化粧品・アレルギー物質・紫外線などの、外部からの刺激に対して、過敏に反応をしてしまう「刺激に弱い肌」の事を指します。

健常肌（一般の人）が使用しても問題ない化粧水だとしても、敏感肌が使用すると「赤み・かゆみ・ほてり・痛み・かぶれ・しっしん」などといった、肌トラブルが起きてしまうことがあります。

敏感肌になる、主な原因は「お肌の乾燥」です。

通常は、化粧品や紫外線などの「外部からの刺激」からお肌を守るため、お肌には「バリア機能」が備わっています。

おしかし、肌が乾燥してしまうことで、今までお肌を守っていたバリアーなくなり、外部からの刺激に弱くなり、敏感肌になってしまうのです。

①間違ったスキンケア
②季節の変わり目
③乱れた食生活、睡眠不足、ストレス
④ホルモンバランスの原価

実は、「敏感肌さんにはこの化粧水が良い！」と一概には言えません。

それは、化粧水に色々な種類があるように、敏感肌のタイプにも人それぞれ、違いがあるからです。そこで、今回は敏感肌さんの化粧水を選ぶポイントをご紹介します。

こんな化粧水を選ぶと、失敗しにくいですよ！

＜避けるべき成分＞
・合成界面活性剤
・ビタミンC誘導体
・アルコール類
　（エタノール表記）
・着色料
・香料

敏感肌は、お肌に水分が足りない状態。

たっぷりと保湿をするためにも、セラミドが配合されている化粧水を選ぶようにしましょう。

化粧品をコロコロと変えるのは、実はお肌への負担が大きくなる行為の１つなのです。

お肌に合ったものを見つけたら、ずっと使い続けられるように、無理なく購入し続けられる化粧水を選ぶのが、大事。

それでは、いよいよ敏感肌さんにオススメの「お肌に優しい・低刺激な化粧水」をご紹介していきます♪

いくつかご紹介していくので、ご自分にぴったりな化粧水をみつけてくださいね。

4,320円

皮膚医学に基づき開発された低刺激スキンケアブランドの「NOV」で、特にオススメしたいのが「NOV Ⅲ」シリーズです。

お肌に刺激を与えずに、しっかりと保湿することが出来るので、敏感肌の方だけでなく、アトピーにお悩みの方も使用できる化粧水です。

4,644円

人の肌に浸透しやすいヒト型セラミドを３種類と配合。しっかりと保湿をしながら、うるおいを角質まで届けるだけでなく、うるおいバリアとして、お肌を守ってくれるのが特徴です。

1,836円（10mL×3本）

防腐剤・殺菌剤・石油系海面活性化剤・鉱物油・紫外線吸収剤・香料・合成色素を、一切使用しない無添加化粧水。

お肌本来がもつ「綺麗になろう」とする力を、最大限に引き出すお肌に優しい化粧水です。

5,400円

ポーラ・オルビスグループから、敏感肌用のスキンケアブランドとして誕生したのが、このDECENCIAです。敏感肌に特化したブランドの為、アルコールや香料不使用です。

ナノサイズのヒト型セラミドが、肌のすみずみまで、しっかりとうるおい届けてくれます。

3,456円

シンプルな処方で、高保湿なスキンケアを行うならば、エトヴォスの「セラミドスキンケア モイスチャライジングローション」がオススメです。

グルコシルセラミド、保湿成分ヒアルロン酸、天然保湿因子といった保湿の高い成分が、やさしくお肌を守ってくれます。

2,160円

化粧品の原料に使われる成分を、手を加えずにシンプルに小瓶に詰めるのが特徴のTUNEMAERSで、一番のオススメは「原液保湿水」。

セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸の他、ロイヤルゼリーとハチミツの5種類の原液を独自配合し、肌につけた途端にグングンと浸透していく化粧水です。

自分に、ぴったり合いそうな化粧水は見つかりましたか？

せっかく良い化粧水を見つけても、つけ方が間違っていたら、その効果は100%出せません。次は、正しい化粧水のつけ方をご紹介していきます。

①手で軽く化粧水をあたため、優しく顔を覆う
②手のひらを使って、ゆっくりなじませる
③再び化粧水をとり、なじませる
④吸いつくくらい顔全体に化粧水がなじんだら完了

敏感肌さんでも、安心して使える化粧水は、たくさんあります。

一番大切なことは、自分にぴったりな化粧水を長く使い続けることです。