【保存版】最新人気ファンデーション!年代別おすすめランキング
2017/02/22
zuyu
冬になると急に乾燥肌に変わる女性も多いですよね。春から秋にかけて使用していたファンデーションだと、小鼻の周りがガサついたり、目尻のシワにファンデーションが溜まってしまうこともあります。今回は、乾燥肌におすすめファンデーションのタイプや商品をご紹介します。
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今まで使っていたお気に入りのファンデーションではお肌が乾燥して、綺麗にのらないことがあります。ファンデーションがお肌の上でヒビ割れたり、手で触れた時に潤いがないと感じたらファンデーションの見直しが必要です。
ファンデーションにはタイプがあります。好みの質感があるとは思いますが、乾燥肌におすすめなのはリキッド・クリーム・クッションタイプのファンデーションです。まずはこの3つの違いをご紹介します。
1年を通して女性に愛用されるのがリキッドファンデーションです。どんな肌質の方でも使いやすく、ある程度のカバー力があります。油性成分が主な成分となっているので乾燥肌をカバーしてくれ、伸びがいいのでお肌に馴染みやすいです。
リキッドファンデーションは肌のくすみや薄いシミなどの肌悩みを隠してくれます。手・スポンジ・ブラシを使用してお肌に馴染ませます。厚塗りが気になる時には、頬だけにのせ頬を中心に広げていきましょう。
コッテリと重たいイメージのあるクリームファンデーションですが、最近は付け心地が軽くリキッドのような使用感があります。リキッドより油分が多く配合されているので、普段リキッドを使っていても乾燥肌が気になる方におすすめです。
カバー力が髙く、保湿力も高いのがクリームファンデーションです。テカリやすい部分には、薄付けや皮脂崩れ防止下地と併用して使用します。
下地や日焼け止めいらずで、美容成分がたっぷり含まれているのがクッションファンデーションです。ポンポンとスポンジでのせるだけでベースメイクが完了するので、時短メイク用に1つ持っておくと便利なアイテムです。
ある程度のカバー力があり、保湿力もあります。化粧直しとしての使用もおすすめできるほど、潤い成分が含まれているので乾燥肌に悩む女性におすすめです。
30ml・5,400円(税込)
SPF36・PA+++。伸びがよく少量でお肌に馴染むのでコスパがいいです。素肌感を残しながらほどよくカバーしてくれます。ツヤ感を出してくれるので冬にもピッタリです。植物オイルによるスキンケア効果で乾燥肌をカバーします。
紫外線吸収剤フリー・パラベンフリー・合成香料不使用・動物由来原料不使用・鉱物油不使用のファンデーションでお肌にとてもいいです。
カラーは全7色展開です。合わない色を選ぶとくすむことがあるので、THREEのカウンターでカウンセリングを受けて色を選びましょう。
素肌に近い付け心地とツヤ肌になれる点が口コミでは大好評です。そんなファンデーションを探している女性におすすめです。
素肌に近いと言えばRMKのリキッドファンデーションが有名ですが、RMKよりもカバー力があります。
30ml・5,400円(税込)
SPF20・PA++。クリームファンデーションとは思えない程、軽い付け心地です。スキンケア成分が配合されており、潤いが長時間続きます。お肌を明るく美しく見せ、透明感のあるツヤ肌へと導きます。
カラーは全6色展開です。季節によってお肌の色の見え方が変わるので、カウンターでカウンセリングを受けて、色選びをしましょう。
カバー力があるのでニキビ跡などの肌悩みを隠してくれます。ほどよいツヤ感がでて、上品なお肌に見えます。クリームだけれどよく伸びる塗りやすさと仕上がりの美しさが口コミで大好評です。
夏にエアコンで乾燥肌になりがちな女性にもおすすめのファンデーションです。
15ml・1,080円(税込)
SPF50・PA+++。クッションにパウダーとリキッドファンデーションを含ませてあります。専用のスポンジを押し当てて、パウダーファンデーションのように顔にのせます。シリカビードパウダーが汗と皮脂を吸収し綺麗なお肌を長時間持続させます。ボロンパウダー成分配合で、化粧直しの際にもムラを作らないので、出先の化粧直し用のファンデーションとしてもおすすめです。
滑るようにお肌に馴染みます。カバー力があり、ニキビ跡などの肌悩みを隠してくれます。仕上がりはツヤがでますが、べたつきが気になる時にはティッシュペーパーを軽くあて、パウダーをはたきましょう。
カラーは全2色展開です。竹の水やバオバブ果実エキスなど乾燥肌をカバーするスキンケア成分が豊富に含まれています。プチプラですが、とても優秀なおすすめのクッションファンデーションです。
このお値段でこの実力!と口コミで大好評です。カバー力、時短メイク、ツヤ肌を重視する女性におすすめのファンデーションです。
何を使っても乾燥が気になる女性は、一度クッションファンデーションを使用してみてください。
ファンデーションを変えても乾燥肌が気になる場合は、スキンケアの方法を見直してみましょう。
スキンケアの基本は、お肌に水分を与える化粧水、そして水分を逃がさないように油分で蓋をする乳液とクリームです。乾燥肌の原因は様々ありますが、まずは水分不足や油分不足を補いましょう。
化粧水はコットンでお肌が吸い込まなくなるまで入れ込みます。時間があるときには、シートマスクでしっかり水分を入れましょう。入れ込んだ水分を逃がさないために乳液でしっかりと蓋をします。べたつきが気になり、適量以下の量を使用している方は、必ず適量をお肌に吸い込ませるように丁寧に馴染ませてください。乳液によってはコットンの使用がおすすめされているので、パッケージを確認して、推奨されている方法でお肌にのせましょう。
乳液のあとにクリームを伸ばします。夜の使用はもちろん、冬には朝の化粧前の使用もおすすめです。スキンケアが終わったら5分程度、時間をおいてお肌に馴染ませます。ベタつきが気になる際には、ティッシュペーパーで軽くオフしてから化粧を始めましょう。
乾燥肌の原因になる1つに「こすりすぎ」があります。力強いパッティングや美容液を指で塗りこむことで、角質層が傷つきお肌の保水能力が低下してしまうことがあります。クレンジングも含め、スキンケアの際にはお肌を優しく丁寧に扱うことを心がけましょう。
ファンデーションを塗るときには指やスポンジ、ブラシを使用します。乾燥肌の方が塗る際に気を付けてほしいのが塗り方です。のばすのではなく、叩き込むようにしましょう。指で細かくファンデーションをのせたあとで、中心から外側に向かって叩き込みます。
スポンジやブラシを使用している方は、道具の汚れにも気を遣いましょう。清潔なものを使うことで雑菌が顔に付着するのを防ぎます。汚れが付着していると化粧ノリにも影響しますし、お肌が荒れる原因にもなります。5つ程度用意しておいて毎日使うものを変えて、休みの日にまとめて洗っておくなどして、常に綺麗な状態を保ちましょう。
それでも乾燥が気になる時には、オイルを使用します。乾燥する部分へファンデーションを塗るときには、ファンデーションにオイルを1滴混ぜます。ファンデーションにオイルを混ぜることに抵抗がある方は、化粧の前に気になる部分へオイルを薄く塗ります。
小鼻のきわにファンデーションが溜まったり乾燥する方は、思いきってファンデーションを塗るのをやめてみましょう。小鼻のきわだけなら、化粧下地とパウダーでカバー可能です。
いかがでしたか?ファンデーションはお化粧に欠かせないアイテムなので、季節ごとにお肌に合うものを用意しておくと安心です。今回ご紹介したファンデーションは、乾燥肌の方にとても好評があり、私自身も使用したことがある自信を持って紹介できるファンデーションです。気になったものがあったら、ぜひ試してみてください。
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