2017/05/13
madoka
2016/11/16 更新
「日本人なのに、どことなくハーフの人みたい…。」そんな風に感じる人って周囲にいませんか?実は大事なポイントを押さえるだけで誰でも簡単にメイクでハーフ顔を手に入れることができるんです!今回は、そんな憧れハーフ顔の作り方をメイクのポイントとともにお教えいたします。
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健康的で芯のある女性らしさが魅力でした
ひと昔前のハーフ顔は、メリハリや骨格を強調させたものが人気でした。
もちろん、それもとっても魅力的です。
しかし、今どきのハーフ顔は少し違うんです。
今どきハーフ顔は、”どことなく”感。
例えるならば、沢尻エリカさんや広末涼子さん、橋本環奈さんのような”どこかハーフっぽい”というのがポイント。
では、そのハーフ顔ってどのようにして作られているのでしょうか?
今年目指すべきなのは透明感があって繊細な北欧系のイメージ。
実は、顔全体の”色味”を変えるだけで、今どきハーフ顔に近づけちゃうんです。
アイシーカラーって?
アイシーカラーとは、パステルカラーよりも薄く透けたような色のこと。
そんなアイシーカラーを有効に使うことで、生まれつき色素が薄いような印象を手に入れることができます。
最大のポイントはアイメイク!
ハーフ顔に近づくためのカラコンはもう必要なし!
実は、アイカラーをうまく使うことで瞳の印象まで変えることができるんです。
まぶたに透明感を出します
ツヤのあるシルバーのアイシャドウを、アイホール全体に乗せます。
この時に、目頭にポンッと指先でハイライトを乗せるのがポイント。
ADDICTION アイシャドウ
¥2,000(税抜)
シルバーまたは、ブルーの少し入ったアイシャドウがオススメ。
瞳が近くの色を拾いやすいため、黒ではなく赤系ブラウンを使い、
まつげのキワに長めにラインを引きます。
マットな発色な、赤みを含んだ茶色をチョイスするようにしましょう。
まつ毛も赤茶に染めて
マスカラも赤茶のものを使うことで、さらに瞳の明るさを主張します。
ピンクのツヤをプラスすることで儚げ感を
目の下からレフ板を当てるイメージで、下まぶたの粘膜にピンクのツヤを。
北欧系ハーフ顔を作る上で、アイメイク同様に重要となるのは肌作り。
温度を感じさせてしまう赤みを一掃し、透明感を底上げするブルーの下地を味方につけるのが正解です。
Dior スノーメイクアップベース
¥6,000
肌の自然な透明感を瞬時に高めながら、メイクののりをアップさせます。
IPSA コントロールベース
¥2,800
無理なく肌トーンを操り、自然に透明感を高めます。
広めに浅く
ポイントは、小鼻の横と黒目の下の位置を始点に、耳とエラに向かって乗せること。
CHANEL ジュ・コントラスト 72
¥5,500
シックな淡いピンクチークを選ぶと、ブルーの下地に映える絶妙なコントラストが生まれます。
ベージュリップを土台につける
肌の白さを際立足せつ、お湯兄潤った唇をメイクで再現します。
一度、キレイな粘膜を作る要領でベージュリップを仕込むのがポイント。
赤グロスで立体感を
赤グロスを中央にのせ、そこから左右に広げて立体感を出します。
これで北欧系ハーフ顔の完成です。
簡単なポイントを押さえるだけで誰でもハーフ顔に近づけちゃうんです。
あなたも今どきハーフ顔に挑戦してみては?
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