2016/12/13
utaka815
”結婚できる香り”として有名な、一本の香水をご存じでしょうか。「マリーミー!(私と結婚して)」の名の通り、婚活にぴったりの香水として一躍有名になった香りです。今回は、イノセントでセンシュアル、清楚で愛らしい香水「マリーミー」の魅力をご紹介します。
[表示する]
大好きなカレと、結婚したい!
可憐で清楚、官能的。繊細な香りで男女問わず支持の高い香水「マリーミー」。なんでも「結婚できる」と噂がたつほどの男性ウケの良さだとか。評判の香水「マリーミー」のヒミツを、こっそりとご紹介いたします。
ランバンの創始者は、ジャンヌ・ランバンという女性。彼女はなんと、若干22歳にして自らのブランドを立ち上げました。もともとのスタートは帽子屋さんで、その後ランバン・パルファンという香水専門のラインを立ち上げたのだとか。
時代を切り開く、モードの最先端「Lanvin」
ランバンといえば、エポックなデザインに定評のある、パリ発祥の老舗ブランド。
モードな中にも、どこか女性らしいエレガンスを感じさせるデザインは、まさに「さすが」の一言。
香水のラインにも、そのフェミニティが受け継がれています。
マリーミーのコンセプトは「愛」「結婚」「LOVE」
香りからデザインまで、一貫して「愛」を表現した”マリーミー”。
「結婚したい」と願う女性はもちろん、既婚女性にも愛用者は多数。
カレが思わず口にしたくなる、「Marry me!」
50ml・8,700円 / 75ml・12,500円
可憐な印象の中にも、思わず目を引き付ける官能性やセクシーさを感じさせる香水です。
キュートなボトルデザインが、乙女心をくすぐります
ボトルにあしらわれたリボンが可憐な印象の「マリーミー」。
上からみてもリボンの形にカットされたボトルガラスとアールデコ風のキャップがついた香水瓶は、
ドレッサーに置いておくだけでテンションが上がります。
ランバン マリーミー!♡ 別名「恋を呼ぶ香水」と呼ばれているよ。 男性受けが良い香水なんだって♡ https://t.co/GE7xGEHs7w
Fri Oct 21 03:25:23 +0000 2016
ランバンの香水では、一番のヒットです。付け始めはきついような気がしましたが、そうでもなく、時間がたつにつれ、優しくふんわり香るような女性らしい香りになります。職場でも評判がものすごくいいです!!モテ香水といわれていますが、納得の香りでした。ボトルも可愛くて飾っておくだけでもテンションあがります(笑)
ジャスミンのほのかに甘くて爽やかな、女性らしい香りです。
私は香り酔いしやすいのですが、こちらはずっと嗅いでいたくなります(笑)昔持っていたオリジンズのスプリングフィーバーという香水に似てる気がします。特に、ラストノートの爽やかだけどまろやかな甘さのある香りが。
「ずっとリピートし続けている」という愛用者も多数。
女性らしさと清潔感のある香りで大人気の香水なんですね。
花々のハッピーな香りが奏でる、柔和で可憐な香り立ち
選りすぐりの花や植物の香りを原料とし、美しいハーモニーを奏でる「マリーミー」。
フルーティな香りではじまるトップ、甘く官能的なフローラルに余韻を楽しめるラストというたおやかな移り変わりが、周りの人の視線を独り占めにすること間違いありません。
フレッシュなトップノート
マリーミーのトップノートに使用されているのは、ビターオレンジ、ホワイトピーチ、フリージアブーケ。清潔感のあるフレッシュな香りです。
ミドルノート
ミドルノートには、サンバックジャスミンアブソリュート、マグノリアブリーズ、ローズペタル。フローラルが強い、女性らしい香水ですね。
ラストノート
マリーミーのラストノートは、ホワイトシダー、ビブラントアンバー、ムスクベール。温かみのある香りが余韻を残します。
世界中から選りすぐった、ベストな香料を使用
素材となる香料には、産地によってグレードのかわるものがあります。
フランスのグラース地方やチュニジアなどから厳選した香料を使って作られる「マリーミー」。
ランバンのこだわりが詰まった香水なんです。
美しいハーモニーが、やみつきの使用感に
マリーミーを一吹きすると花開く、可憐な幕開けのトップと、女性らしさ際立つラスト。ワンプッシュで光に包まれたような幸福感を得ることのできる香水です。
相反するドラマティックな移り変わりが、男性の気持ちを引き付け離さない秘密なのかもしれませんね。
透明感にあふれた、究極のイノセンスを表現
50ml・8,600円 / 100ml・12,500円
和訳で、「光のハーモニー」という意味をもつ「エクラドゥアルページュ」。フレッシュな花々が織りなす穏やかな香水は、ぜひ彼女につけてほしいと感じる男性も多いとか。
ランバン創始者へのオマージュとなる香水
50ml・8,800円 / 100ml・12,500円
ランバンの創始者、ジャンヌ・ランバンの名を冠した女性らしい香水。チャーミングで快活、いくつになっても可愛らしさを感じさせたジャンヌのように、どこまでもフレッシュでさわやかな香りです。
女性が立ち上げたブランドらしい、繊細な香りと美しい世界観が人気のランバン・フレグランスライン。
マリーミー以外にも、思わず手に取りたくなるような香水がたくさんあるのですね。
香水が苦手な人にとっては、強い香りはツライもの。ここでは周りに配慮した、好感度をあげる纏い方をご紹介します。
「香害」にならないように
「マリーミー」は比較的柔らかな香りですが、官能的な表情もあるためつけすぎは厳禁。
でも大丈夫。つけ方をちょっと工夫するだけで、周りをドキドキさせる素敵な女性になれてしまいます。
理想は「すれ違いざまにふんわり」香ること
香水をつけすぎて、自分のニオイに酔ってしまうことはないでしょうか。
自分で香りをしっかり感じられる場合、それは「つけすぎ」要注意です。理想は、香っているのか香っていないのかわからないくらい「ほのかなこと」。
やわらかな香り立ちとはいえ、つけ方によっては「マリーミー」の良さが感じられないことも。
香水がニガテな人でも安心してつけられる、とっておきの方法をご紹介します。
一番のおすすめは「ウェスト」
香水を比較的多くつけても香害になりにくく、また自分も香りを楽しめるとう魅惑のスポット。それが「ウェスト」です。
ウェストに2、3プッシュして上から服を着れば完了。体温で香りがよりまろやかになり、まわりにもフンワリと優しく香ります。
意外なポイント「足首」
基本的に、香水は下半身につけるのが良いとされています。なぜなら香りは、下から上へと立ち上るから。
歩くたびふわりふわりと香りが揺れる。香水が苦手な人でも、比較的つけやすいポイントが足首なんです。
アピールを強めたいときに「髪」
ちょっと上級者向けの香水ポイントが「髪」。髪には体温がありませんから、揮発が遅くいつまでも香水本来の美しい香りを楽しめます。
できるだけ離れたところから髪にプッシュすれば、つけすぎも防げます。
香水の霧を身にまとって「全身」
空気中に香水をシュッと一吹きし、その下をくぐることで全身に香りのミストをつけるという方法もあります。
直にプッシュするわけではないため、ほんのりとした香り立ちが特徴。
ただし香水にはアルコールが含まれているため、衣類の色落ちなどには気を付けて。
最強の「愛され香水」で、理想の結婚を手に入れて
いかがでしたか。
今回は、ちまたで「結婚できる香水」と話題の”マリーミー”についてご紹介しました。
女の子の愛らしさ、清楚さ、セクシュアリティすべてをバランスよく高めてくれる香水マリーミーで、大好きな彼にさりげなくアピールしてみてくださいね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局