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セラミド配合の化粧水とお肌の中にある化粧水成分を解説します!

セラミドやコラーゲン配合の化粧水が人気です。これらの元からお肌の中にある成分を配合した化粧水はどのような効果があるのでしょうか?そこで、セラミド化粧水を中心にお肌の中にある成分を配合した化粧水成分を解説します。さらに、セラミド化粧水の使い方もレクチャーします。

化粧水の成分と種類

セラミド以外にも沢山の成分が配合されています

化粧水の主成分は水です。しかし、化粧水の中には様々な成分が配合されています。清涼感を出す為にアルコール、保湿の為にグリセリン、セラミドなど、肌の柔軟性を高める為にエステル油、香りをつける為に香料、品質を保つ為に殺菌剤や防腐剤が配合されています。

化粧水の種類

柔軟化粧水

お肌に潤いを与え、皮膚を柔らかくするために使用する化粧水です。エモリエントローションまたはモイスチャーローションとも言います。皮膚の乾燥や肌荒れを防ぎ、角質層への水分の補給や保湿を目的としている為に、保湿成分のヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなどの成分が配合されています。いわゆる保湿化粧水です。また、男性が髭を剃る前に使うプレシェーブローションも柔軟化粧水です。

収斂化粧水

皮脂や汗の分泌を抑え、皮膚や毛穴を引き締めて、お肌にさっぱりとした使用感を与えます。皮膚や毛穴を引き締める事を目的としている為、他の化粧水よりセラミドなど保湿剤は少なめで、清涼感を増すためにアルコール(エタノール)が多く配合されています。アストリンゼントローションとも言います。また、男性が髭を剃った後に使うアフターシェーブローションも収斂化粧水です。

ふきとり化粧水

クレンジングローション、またはワイプローションとも言われます。クレンジングクリームやマッサージクリームなどを使用した後に、水で洗いながさず、拭き取り化粧水をコットンに含ませて、お肌に残った油分などを拭き取ります。拭き取るだけでお肌がさっぱりするようにアルコール(エタノール)が多めに配合されています。また、油分を馴染ませ落とすよう界面活性剤を含んだものもあります。

多層式化粧水

多層式化粧水は、成分の層が何層かに分かれており、使用する前に振って使うのでシェイクローションとも言われます。油分層、水分層、粉体層が分離しているので使用前に良く振って使うのが一般的です。日焼けして火照ったお肌の炎症を沈める為に使用する、カーマインローションは多層式化粧水の代表です。また、上記の種類の他にマイクロエマルジョン技術を応用してつくられた半透明化粧水もあります。

セラミドはどういう成分?

セラミド

化粧水に使われるセラミドという成分は、元から私たちのお肌の中にある角質細胞間脂質の一つです。角質細胞間脂質はセラミド以外の成分も含まれますが、セラミドが大半を占めています。セラミドはイラストのように水分を挟み込んで網の目のように層をなし(ラメラ構造)肌の中の水分が体外に逃げないようにしています。

セラミドの種類

私たちのお肌の中のセラミドは6種類に分けられます。セラミド1(約15%)ラメラ構造を強化して外部からの異物の侵入を防ぐ。セラミド2(約22%)水分保持機能に優れており、保湿効果が高い。セラミド3(約18%)水分を保持してシワを浅くする。セラミド4+5(約23%)お肌のバリア機能の維持とお肌のターンオーバーの促進。セラミド6Ⅰ+Ⅱ(約24%)ターンオーバーの促進とシワを軽減する。

化粧水成分に使われるセラミド

化粧水には様々なセラミドが配合されています。その種類としては天然セラミド、ヒト型セラミド、植物性セラミド、合成セラミドに分かれます。またセラミドは別名スフィンゴ糖質と明記され、スフィンゴ糖質誘導体やフィットスフィンゴシンと明記されることもあります。N-ステアロフィルフィットスフィンゴシン(ヒト型セラミド・表示名セラミド3)やコメヌカスフィンゴ糖脂質(植物性セラミド)などが例です。

化粧水に使われるセラミドの種類

天然セラミド

哺乳動物(特に馬など)の脳や脊髄から抽出される天然系素材の保湿剤として化粧品に配合されています。以前は様々な哺乳動物から抽出されていましたが、BSE問題なのどもあり、現在は馬から抽出した天然セラミドが殆どです。化粧水に配合される場合の天然セラミドの表示名は『ウマスフィンゴ脂質』『ビオセラミド』などになります。

ヒト型セラミド

バイオテクノロジーより私たちのお肌の中のセラミドと同様の構造をもつ酵母から作られたセラミドです。お肌の中のセラミドとまったく同じ構造の為に、お肌への親和性が高く、角質層にある細胞間脂質のラメラ構造形成に効果を発揮します。化粧品に配合される場合の表示名は、セラミド2、セラミド3のように通常のセラミドと同様にセラミドの後ろに数字が表記されます。

植物性セラミド

米ぬか油、小麦胚芽油、カミツレ、大豆レシチン、サトウキビ、ヤシ油などの植物から抽出、精製したのが植物性セラミドです。特に米ぬかから抽出されたコメヌカスフィンゴ糖脂質(植物性セラミド)は、日本人に馴染み深いお米から抽出されており、美白剤の米コウジ酸と共に、近年化粧品に多く使われるようになっています。

合成セラミド

いわゆる「疑似セラミド」と言われるのが合成セラミドです。他のケミカル化粧品成分と同様に石油原料から化学合成されます。他のケミカル成分と同じく、合成セラミドは安価で大量生産ができるので、多くの化粧品に使われています。しかし、他の種類のセラミドと比べると効果はイマイチのようです。合成セラミドが化粧品に配合される場合、セラミドSやXセラミドのように後ろに数字がない場合がそれに当たります。

化粧水の製造法とセラミド化粧水

一般的な化粧水の製造法

冒頭でも触れたように化粧水の主成分は水です。化粧品の多くは加熱処理して製造されますが、化粧水は一般的に加熱処理されず室温下で製造されます。精製水に各種保湿剤を添加して、水溶性成分を溶解します。次に水に溶解し難い防腐剤、香料などを可溶化剤とともにエタノール(アルコール)で可溶化してから、最後にろ過して製造します。化粧水は加熱処理しないので、防腐剤や殺菌剤が少ないと使用期限が短くなります。

マイクロエマルジョン製法

みなさんはマイクロエマルジョンという製法を御存知ですか?化粧品の広告で目にした方も多いと思います。一般的に化粧水は上記のように加熱処理なしで製造されており水が主成分ですので、透明の化粧水が多い筈です。しかし、最近はセラミド化粧水のように色々な成分が配合された化粧水は半透明のものが多くなっています。これは、写真にあるような高圧ホモジナイザーという機械を使って高圧乳化して作っています。セラミドのような脂質や油分など加熱処理しないと、配合できない成分をマイクロエマルジョン製法で化粧水に配合出来るようになりました。

お肌の中にある化粧水成分

スキンケアの重要ポイント!お肌の中の3大物質

皮脂膜

皮脂膜は皮膚の表面を覆ていて、お肌の潤いと滑らかさを与えています。さらに外部からの異物の侵入を防ぐバリア機能をはたしています。この皮脂膜が冬の乾燥や洗顔やクレンジングによる摩擦で剥がれ落ちるとカサカサの乾燥肌になりバリア機能が失われ敏感肌になる可能性も出てきます。冬にクリームを着けて乾燥からお肌を守るのは、この皮脂膜の働きを補助する為です。また、クレンジングや洗顔の時にお肌を擦り過ぎると皮脂膜まで洗い流してしまうので注意が必要です。バリヤ機能を失わない為に、洗顔後は保湿剤入りの化粧水を使用しましょう。

NMF(天然保湿因子)

NFMとは、ナチュラル・モイスチャライジング・ファクターの略でお肌の角層にある親水性の自然保湿因子のことです。NFMは通常はお肌の中で自然に作られています。しかし、加齢や日焼け、睡眠不足、ストレスなどによりNMFを作り出す量が低下します。水分を抱え込む性質を持つNFMの量が低下するとお肌の乾燥の原因になります。このNMFを構成する成分が化粧水の保湿剤として配合されています。

細胞間脂質

皮膚の外側で水分の蒸発を防ぐのが皮脂膜です。お肌の中で水分を保持する役目を果たすのが細胞間脂質です。皮膚の角層内で細胞と細胞を満たし細胞同士が離れないようにしているのが細胞間脂質です。イラストをご覧になれば分かるようにお肌の保湿貢献度の80%を占めるのが細胞間脂質(角質間脂質)です。この細胞間脂質の大半を占める成分がセラミドです。この事がセラミドが近年、保湿剤として化粧水や美容液に成分配合される理由です。

お肌の中にある化粧水成分

アミノ酸

化粧水の成分にも配合されるアミノ酸。お肌の大部分を占めるタンパク質は、20種類のアミノ酸が繋がって出来ています。アミノ酸が数個から数十個つながったものをペプチドと呼び、100個以上のアミノ酸がつながったものがタンパク質です。上記で紹介したNFM(天然保湿因子)の大半はアミノ酸で出来ています。この事により保湿剤として化粧水に配合されます。

アミノ酸系界面活性剤

化粧品は大半が水分と油分を混ぜ合わせて出来ています。水と油が混ざりにくいのは、皆さん分かっていると思います。化粧水成分も水が大半ですが、100%水の化粧水は少なく、何らかの成分が配合されています。やはりセラミドのように脂質や油分が配合されていて界面活性剤が必要になります。以前はシャンプーや化粧品には、石油系や石鹸系の界面活性剤が主に使われていました。しかし、敏感肌の方やナチュラルコスメ志向に伴い、お肌の中に元からあるアミノ酸を使ったアミノ酸系界面活性剤を使用する化粧品も増えています。

グリセリン

お肌のバリア機能を果たす皮脂膜の中に少量ですが元からグリセリンが存在しています。この事から保湿剤成分として最も古くから、化粧水や化粧品に配合されているのがグリセリンです。非常に吸湿性が高く、石鹸や脂肪酸を製造する過程で副産物として得られ無職、無臭で透明な液体で安価なので、現在でも化粧品成分として幅広く使われています。また、皮膚に対する柔軟剤の役目も果たし、お肌に良くのび、しっとりした使用感を与えます。

ジグリセリン

グリセリン自体は粘性があり吸水性が高い為、単体で化粧水に多く配合すると、逆に乾燥を招く恐れがあります。そこで化粧水成分として配合されるのがジグリセリンです。2個のグリセリンを脱水縮合で結合させた液体がジグリセリンです。保湿効果の他にも、お肌にしっとり感を与え、界面活性剤や樹脂原料の合成にも使用できるので、化粧水の他にも様々な化粧品に配合されています。

尿素

私たちの身体の中から排出される尿の元になる成分が尿素です。血液やお肌の中にも尿素は含まれます。特にNFM(天然保湿因子)の中にも尿素は含まれています。この事から乾燥対策として尿素配合のハンドクリームが広く一般に使用されています。角質の柔軟・保湿効果に優れており、ハンドクリームや化粧水の他に、シャンプーやファンデーションなど幅広く化粧品に配合されています。

尿素化粧水

尿素化粧水&トイレットローション!どちらも日本人的にはあまりイメージが良くないかもしれません?しかし、英語での化粧水の呼び名はトイレットローション(またはフェイスローション)です。尿素は尿から作られているのではなく、石油から科学合成されて作られます。医師I氏の提唱で全国に広がった『グリセリン+尿素+水道水』の美肌水が示すように、植物原料や自然素材だけがお肌に有効とは限りません。先入観やイメージに囚われる事無く、ご自分のお肌にあったスキンケアを心がけましょう。

ヒアルロン酸

お肌の中に元から存在していて、化粧水の成分によく使用されるのがヒアルロン酸です。ヒアルロン酸は水分保持機能が高く、肌のみずみずしさを保っています。お肌の中のヒアルロン酸が減少するとシワの原因になると言われており、保湿剤として化粧水に配合されます。ヒアルロン酸は様々な哺乳動物の体内に存在しますが量的に少量の為、以前、化粧品に使われていたヒアルロン酸は、牛やニワトリから抽出したもので高価な成分でしたが、現在はバイオ技術により大量生産出来るようになり、化粧水にも多く配合されています。

ヒアルロン酸Na

上記でも紹介しているように、天然のヒアルロン酸ナトリウムは、ニワトリのトサカから抽出されます。これに対してバイオテクノロジーにより微生物を用いて発酵法により作られたバイオヒアルロン酸があります。安価な化粧水に配合されているヒアルロン酸Naはバイオヒアルロン酸が殆どだと思われます。近年、化粧水にはヒアルロン酸Naより高い保湿効果が期待できる、アセチルヒアルロン酸Naも配合されています。

コラーゲン

コラーゲンを食べてお肌プルプルのフレーズでお馴染みにコラーゲンですが?食べてもお肌のコラーゲンは直接増えないと言っておられる医師も多いようです。コラーゲンは人間以外にも沢山の哺乳動物の皮膚、骨、腱、血管などに含まれる繊維状タンパク質です。コラーゲンは可溶性コラーゲンと不溶性コラーゲンに分かれ、可溶性コラーゲンが皮膚への水分補給の保湿機能の改善に効果があり、不溶性コラーゲンが増えるとお肌の弾力が失われ、シワが形成され老化に繋がると言われています。この事により化粧水にコラーゲンが配合されます。

ゼラチン

上記にありますように、コラーゲンを食べてお肌プルプルの食材やコラーゲン配合の美容ドリンクが巷に溢れていますが?コラーゲンを食べても直接コラーゲンが増えてお肌がプルプルになる可能性が低いという医師の見解は、コラーゲンを食べたり飲んだりしても、体内で一旦アミノ酸に分解される為、直接コラーゲンが増える訳ではないという事です。なので、高級食材のコラーゲンや高価なコラーゲン配合の美容ドリンクの必要性に疑問符が付きます?また、ゼラチンもコラーゲンと原材料は一緒です。アミノ酸はビューティ&ヘルス双方に必要な成分ですので、安価なゼラチンで摂取しても高級食材や美容ドリンクと大差はない筈です。コラーゲンは食べたり飲んだりするよりも、化粧水でお肌に塗る方がおすすめです。

ビタミンC(アスコルビン酸)

体の中で作れない成分ですが、化粧水成分としてお肌に必要な成分がビタミンC(アスコルビン酸)です。ビタミンCは、壊血病の予防から発見された為に、抗壊血病の酸(アスコルビン酸)と命名されました。ビタミンCには強い抗酸化作用があり、活性酸素を除去してがん予防や老化を防いでくれます。また、シミの原因になるメラニン色素の生成を抑える作用があり。ビタミンCはビューティ&ヘルス双方に必要不可欠な成分となります。

ビタミンC誘導体

ビタミンCは、ビューティ&ヘルス双方に必要な成分ですが、水溶性ビタミンの為にお肌に直接塗っても浸透&吸収されにくく、安定性が悪く熱や空気によって壊れてしまいます。この為に以前は、エステティックサロンや美容外科では、イオン導入器を使いお肌に浸透させていました。現在は、様々なビタミンC誘導体が開発され、化粧水成分として使用されています。表示にあるように様々なスキンケアに効果が期待でき、水溶性ビタミンなので化粧水成分としてお肌に塗るのがおすすめです。

セラミド化粧水を使う前に洗顔!

スキンケアの基本は洗顔

みなさん、化粧水を使用する前に洗顔をされていると思います。メイク後であればクレンジング→洗顔→化粧水という順番で化粧水の前はダブル洗顔している方も多いと思います。セラミド化粧水のような脂質や油分を含んだ化粧水の場合、毛穴にメイクの油分や汚れが残っていた場合、オイリー肌や毛穴トラブル&ニキビに繋がる可能性があります。そこで、セラミド化粧水を使う前に、スキンケアの基本!洗顔のおさらいをします。

洗顔ポイント①

洗顔の基本は、水で素洗いという医師もおられます。しかし、メイクをしている女性の方ならお分かりのようように、メイク後は水で素洗いしていたのでは、中々というか?殆んどメイクの油分は落ちません。そこで、クレンジング剤や洗顔料の登場となるのですが?クレンジング剤は、メイクの油分や汚れが簡単に落ちる反面、お肌への負担や刺激になってしまいます。そこで、メイク後は純石鹸の泡とぬるま湯でメイク汚れを落としましょう。化粧水を効果的に使う為にも洗顔は重要です。

洗顔ポイント②

洗顔をする前に写真のように石鹸の泡で手を洗いましょう。手に汚れが残っていたのでは、洗顔の意味がありませんし、石鹸の泡立ての時に上手く泡立てが出来ません。朝の洗顔なら水で構いませんが、メイク落としの洗顔の場合、水の温度は30℃くらいが目安です。冬の寒い時期やメイクを早く落としたいと思い、熱いお湯を使うのはNGです。お湯で火照った肌を化粧水でヒンヤリなんて事はもってのほかです!お肌の乾燥を招いてしまいます。

セラミド化粧水の使い方

セラミド化粧水は乳液として使う!

セラミド配合の化粧水は、写真のように半透明の化粧水が多いと思います。これは、セラミドが脂質だからです。普通の化粧水のように透明なセラミド化粧水は、上記で紹介したように、使われているセラミドの種類があまり良くないものか?セラミドの配合量が低いのか?どちらかの可能性が高いはずです。また、化粧水は本来、保湿効果を期待して使うものではありません。セラミド化粧水は保湿効果に優れているので、化粧水+乳液の役目を果たしてくれます。

セラミド化粧水を乳液として使うメリット!

セラミド化粧水を乳液として使うメリットは、お肌の保湿を目的とした場合、化粧水→保湿美容液→乳液orクリームの3工程又は4工程になるはずです。しかし、セラミド化粧水なら1ステップで保湿が完了します。オールインワンゲルのように、多数の効果を1ステップで済ませるものもありますが?ゲルやクリームはサッパリ感がイマイチなのと使用前は、化粧水を使う方も多いはずです。セラミド化粧水ならサッパリ感と本当の1ステップで保湿が完了します。

セラミド化粧水でオイリー肌対策

オイリー肌の方や混合肌の方、20代の皮脂の分泌が多い世代の方が、乳液やクリームを使うと油分が過剰になり、益々オイリー肌が進行してしまう可能性があります。しかし、冬の乾燥時期には、上記の方たちもお肌の保湿は必要です。また、夜の就寝前のスキンケアで美容液やクリームを使うと就寝中に油分が残り、朝もダブル洗顔が必要になる方もいます。この油分を大量にお肌に残さない為にもセラミド化粧水は有効です。

セラミド配合の化粧水(まとめ)

いかがでしたか?化粧水は本来、サッパリ感や毛穴引締めなどの収斂効果を期待して使うコスメです。保湿は美容液で行うのがBESTという皮膚科の医師もいます。しかし、セラミド化粧水なら、化粧水本来のサッパリ感+保湿のダブル効果が得られ、オイリー肌対策にもなります。

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