2017/05/13
madoka
2016/10/13 更新
みなさんは、「ココア色」をご存知ですか?「クボメイク」を発案した久保 雄司さんがこの秋注目しているカラーなんです!赤みがかった柔らかく深い色合い。これからの季節にピッタリで取り入れやすい、かわいらしさと色っぽさのいいとこどりカラーなんです!
暑かった夏も、長引く残暑も終わり、いよいよ秋本番。
服装や髪色だけではなく、メイクも秋仕様にしませんか?
この秋きているカラーをご存知ですか?ズバリ、「ココア色」なんです!
素顔らしい"生っぽさ"を活かしたお色気顔を作り出す「クボメイク」の生みの親、クボさんが推している大注目カラーです。
ココア色とは、名前のごとく”ココアのような温かみがあって深いブラウン”。
ごくノーマルなブラウンとは異なり、かわいらしさと色っぽさを兼ね備え、しかも深い陰影で目力までしっかり出せちゃうんです。
赤みがかったココア色に合わせて下地はピンク。
またリキッドを使うことで、濃いめのココア色が重たくならない程よいツヤ感を演出します。
次に、ミディアムカラーとして肌なじみのいいブラウンを上まぶた全体に。
眉下まで幅広く広げましょう。
これにより主役のココア色が綺麗に馴染みます。
ココア色は全体に塗ってしまうと濃い印象になりがち。
二重幅にチップでのせ、さらに境目をぼかしましょう。
目を開けても伏せても、おしゃれなバーのライとに当たったような深みのある影を演出してくれます。
マスカラ&アイラインはブラウンで統一感を出します。
黒に近いダークブラウンではなく、かわいらしい明るいものをチョイスして。
まつげはビューラーであげず垂れまつげに。
がっつりとは塗らず、1本1本の輪郭をハッキリさせる程度に。
アイラインは跳ね上げさせず目のカーブに沿って延長。
3〜4mm程度がバランスがよく◎
下まぶたにはベージュのシャドウでふっくらと。
ブラシでのせることであくまでナチュラルに。
幼い子のようなあどげなさを加えてくれます。
チークとリップは幼なすぎる印象を避けるため、ブラウンみのあるレッドをチョイス。
チークは色っぽい血色感を出しつつ、ブラウンみがあることでシェーディング効果も。
頬骨に沿って斜めに、外側→内側へはけましょう。
ココア色メイクのハウツーがわかったところで、秋の買い足しコスメをご紹介!
プチプラなのですぐに取り入れられるのが嬉しいですね。
シングルアイシャドウ #18
全20色 ¥800(税抜)
ザ・アイシャドウ #86
全99色 ¥2,000(税抜)
セレクション・ドゥ・ショコラアイズ #02
全3色 ¥5,000(税抜)
トレンドカラーを1つ取り入れるだけで、雰囲気がぐっと秋模様に。
みなさんもぜひ試してみてはいかがでしょうか?
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