使って便利ジェルコスメの付け方のポイントをレクチャーします！

ジェルコスメはオールインワンゲル以外にも沢山あります。付け方もコスメの種類によって違います。付け方をレクチャーする前に、ジェルコスメの種類を紹介します。

オールインワンゲル

ドクターシーラボのオールインワンゲルで人気に火が付いた、スキンケア＋ベースメイクの多目的ジェル。スキンケアとベースメイクが一つで済んでしまう優れものです。付け方も簡単で便利なジェルコスメです。

クレンジングジェル

ジェルコスメの代表格がクレンジングジェルです。乳化ジェルと透明ジェルに分かれます。透明ジェルは油分を含まず付け方簡単、乳化ジェルはお肌に優しい使い易いタイプが多いようです。

ジェルローション

化粧水替わりに洗顔後に使えるのがジェルローション。普通のジェルコスメよりベタつかず、使用感はサッパリタイプが多いようです。普通の化粧水より保湿力に優れており、付け方簡単で保湿に便利です。

モイストジェル

以前からあるジェルコスメの定番がモイストジェルです。スキンケアクリームのジェルタイプです。オールインワンゲルもモイストジェルの発展系です。オールインワンより付け方に工夫が出来ます。

ジェルパック

使用目的は様々ですが、シートタイプのパックよりお肌に優しく、浸透力にも優れているので、毛穴の汚れ落としや毛穴ケアにも使えます。付け方簡単な拭き取りタイプや洗い流すタイプがあります。

脱毛＆シェービングジェル

ワックス脱毛の代わりにジェルで脱毛するのが脱毛ジェル、シェービングクリームの代用品がシェービングジェル、どちらも冷却効果に優れており、付け方簡単でお勧めです。

ジェルアイライナー

アイライナーのニューカマーがジェルアイライナーです。ペンシルアイライナーより細いアイラインが引けます。アイメイクブラシで付け方を工夫すれば目力が発揮できます。

リップジェル＆グロス

日本ではリップグロスが一般名称になっていますが？ジェル状のリップコスメがリップジェルです。名称的な違いでリップジェルもリップグロスも同じジェルコスメです。

ポイント①

写真のようなホットクレンジングジェルや、油分多めの乳化タイプのジェルの付け方のポイントは、ジェルを付ける前に温める事です。ジェル内の油分が温まり表面に出てきてメイクが落ち易くする為です。

ポイント②

透明クレンジングジェルはオイルフリーの水溶性タイプが多くお肌に優しいのですが？中には、メイクを落としやすくするために界面活性剤を多く含んでいるものもあります。また、クレンジング全般の付け方のポイントとして、顔全体にクレンジングジェルをのせる時間はなるべく短くすることです。

ポイント①

ジェルローションは化粧水替わりに使います。使用感はベタつかないものを選びましょう。付け方のポイントは、手で塗るよりジェル状の利点を活かしてコットンパックがお勧めです。

ポイント②

ジェルローション付け方のポイント次は、美容液とジェルローションを混ぜて使えば、あなたのオリジナルオールインワンゲルやモイストジェルが簡単に完成します。お気に入りの美容液とジェルローションなら簡単に混ざる筈です。念のため、パッチテストしてから使用しましょう。

ポイント①

クリームのべた付きが気になる方にお勧めなのがモイストジェルです。使用感と浸透性は、クリームと乳液の中間です。双方の使用感と浸透性も活かせるのが、モイストジェルの付け方のポイントです。

ポイント②

モイストジェルの付け方のポイントとしては、ニキビやオイリー肌の方に合うということです。ニキビやオイリー肌の方には油分は大敵？しかし、冬の乾燥時期には、ニキビやオイリー肌の方でも保湿が必要です。そこで、オイルフリーや油分を調節できるモイストジェルがお勧めです。

ポイント①

ジェルパックの付け方のポイントとしては、写真のように他のパック剤より塗りやすく、お肌に簡単に伸ばせて使い易いことです。さらに他のパック剤のように、剥がしたり、擦ったり、すり込んだりしないので、お肌に負担が掛かりません。

ポイント②

ジェルパックはリラックスバスタイムに最適です。付け方のポイントとして、洗い流すか、拭き取るか、そのまま浸透させるか、いずれかなのでお風呂での使用に適しています。面倒なパック後の処理も心配ないので、リラグゼーション効果もアップします。

ポイント①

シェービングジェルの付け方のポイントとしては、クリームより滑りやすくお肌の負担が軽減できる事と、ジェルの冷却効果が持続するのでヒリヒリ感も軽減出来ます。

ポイント②

脱毛ジェルには、大きくわけて2種類あります。脱毛後に使用する冷却ジェルとワックス脱毛のように脱毛自体に使用する脱毛ジェルです。付け方のポイントとして脱毛ジェルは、除毛クリームのように毛を溶かすタイプではないので、お肌に優しいという事です。

ポイント①

ジェルアイライナーの付け方のポイントは、他のアイライナーと違い、アイメイクブラシを使用してアイラインを引くことです。アイラインの太さを自由に変えられます。半面、慣れやテクニックが必要になります。

ポイント②

次の付け方ポイントとしては、上記で紹介したようにテクニックを活かせばオルチャンメイクのフェイク二重ラインのようにアイテープなどを使わなくても二重メイクが出来てしまうことです。他のアイライナーよりラインのバリエーションが豊富な点です。

ポイント①

リップジェル＆グロスの付け方のポイントは、唇の色をナチュラルに見せる点です。口紅と違い唇にカラーをのせなくても良いので、ナチュラルメイクに最適なことです。

ポイント②

次の付け方ポイントは、リップスティックと違いブラシテクニックが自由自在に活かせることです。リップスティックでもブラシに取って使用できますが、粘性が強いものも多くブラシテクニックはそれ程活かせません、さらに、リップジェルならチークと兼用できるものもあり、用途も選べます。

ポイント①

オールインワンゲル付け方の最大ポイントは、時短スキンケア＆メイクが出来てしまうことです。スキンケアとベースメイクが一つのジェルコスメで出来てしまう事は、驚きの時間短縮に繋がります。

ポイント②

次の付け方ポイントは、オールインワンゲルを過信しないことです。ある皮膚科医が言っています。今まで何故スキンケアやメイクコスメが細分化されていたか？コスメひとつひとつに役割があったからです。そして、スキンケア＆メイクは女性の至福の時でもあります。時短に拘らない方が至福の時間を増やせます。

いかがでしたか？ジェルコスメは、付け方にバリエーションがありメイクテクニックを活かせるコスメです。半面、便利で簡単にコスメ＆スキンケアを短縮できるコスメでもあります。また、ジェルコスメはお肌に優しいナチュラルコスメも多いので敏感肌の方にもお勧めです。