2016/04/22
ichhhi
美肌を保つのに欠かせないのは、保湿ですよね?保湿に有効なのはパック!今回は、美肌に欠かせないパックについて、基本的なやり方、そしてより効果的にするやり方をまとめてみました。ぜひ、今日からあなたも効果的なやり方でピチピチ肌になりませんか?
女性である限り、きれいなお肌でいたいというのは当たり前ですよね!
お肌をきれいに保つには、保湿がやっぱり大事です。
今回は、美肌を保つのに欠かせない、パックについてまとめてみました。
パックの基本的なやり方は、パックのパッケージをよく読むのが一番です。
一般的なやり方としては清潔なお肌にパッケージに書いてある時間放置する。パックした後は、保湿するというやり方が多いです。
パックの持つ効果をもっと発揮できるワザがあるのでしょうか?
パックを効果的に使うやり方を調べてみました。
パックを有効に使うのには、いつ使うのが一番良いやり方なのでしょうか?
お風呂上りの肌に使うと効果的です。
お風呂上りの肌は、パックの美容成分が浸透しやすいのでパックを使うゴールデンタイムといえます。
お風呂上りのお肌にパックをするのが良いのと同様に、スチーマーをお持ちの方は、スチーマーを使ってからパックをするのもおすすめです。
パックの効果をより効果的にするやり方として、パックをする前にホットタオルで顔を温め、毛穴を開いておくことも有効です。
やりすぎも良くない?
パックをやればやるほど、美肌になれるのでは?と思いますよね!
しかし、毎日のようにやりすぎるとお肌がパックの美容成分の効果に慣れ、栄養過多の状態になってしまいます。そうなると、かえって肌トラブルの原因になることあるので注意してください!
パックを効果的にするやり方としては、週1~2回がおすすめです。
しかし価格の安いパックは、毎日でもOK!!
価格の安いパックは、美容成分が薄めで配合されていますので、毎日使ってもよいのです。
日焼けや乾燥が気になるときは、毎日価格の安いパックをするのも特におすすめです。
パックをより効果的にするやり方は、パックをする前の準備でした!
パックをもっと効果的にするには美容オイルをパックする前の肌に1滴伸ばしてみて下さい。美容オイルの成分が、パックの成分を浸透しやすくしてくれるのです。
パックをする前に、化粧水でお肌を保湿してみるのも、パックの効果をより効果的にするやり方の一つです。
パックは、美容液と同じ役割なので、美容液の前に化粧水をするのと同じですね。
パックした後も、効果をより効果的にするやり方があります。
パックの効果をより効果的にするやり方、それは、クリームによる保湿です!
パックをした後、クリームで保湿を忘れずにしてくださいね。
パックの後にクリームを塗らないと、せっかく浸透したパックの成分が乾燥してしまいます。
しっかりとクリームでフタをするのが、効果的なやり方です。
ラップを使ったパックのやり方も簡単にパックの効果をより効果的にしてくれます。
ラップがパックの乾燥を防ぎ、よりパックの成分を浸透しやすくしてくれるのです。
コットンパックをしたら、さらにラップでその上を覆うともっと効果的です。
ラップパックのやり方の注意として、必ず鼻の穴のところに穴をあけ、呼吸できるようにしておくことです。
ラップをいちいち使うのは面倒という方には、とても便利なシリコン製のマスクも100均で売っています。
やり方は簡単なんです!耳にかけるだけです!そして効果はバツグンです!
濡れコットンを顔にのせてパックするのは、とても時短でお手軽なパックのやり方です。
育児に忙しいママにおすすめですよ。
コットンと精製水を使ってパックするのもお手軽です。
やり方は、こちらの図をご覧ください。
お肌のお手入れのついでにできそうですね。
お肌の血流をよくしてくれるので、炭酸水のパックもおすすめです。
やり方は、コットンに炭酸水を浸して、パックするだけなんです!
使う炭酸水は、糖分など余計なものが入っていないものを選んでください。
家庭にある牛乳でもパックができるのです!
牛乳パックの材料はこちら
・牛乳
・小麦粉(ベビーパウダーでもOK)
・レモンの絞り汁
作り方は、
・牛乳と小麦粉を1対1で混ぜ合わせてください。
・レモンの絞り汁を加えて混ぜ合わせて出来上がりです。
牛乳パックのやり方
顔に塗ったら、5分から10分放置し、ぬるま湯で洗い流してみて下さい。
牛乳の栄養分が顔に浸透するお手軽パックです。
ここまで、美肌を保つのに有効なパックの正しいやり方、効果的なやり方、時短に手軽にできるパックのやり方などを調べてきました。
パックのやり方を正しく守って、プルプルお肌を保っていきましょうね!
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