赤ら顔をメイクで克服！赤ら顔の原因とメイクの方法をご紹介します。

元々赤ら顔になりやすい体質もありますが、赤ら顔になってしまうには原因があります。
メイクでカバーすることも大切ですが、まずは赤ら顔の原因を知っておきましょう！

赤ら顔の原因①乾燥

肌荒れや季節影響などで起こる乾燥は赤ら顔の原因の一つです。
乾燥することで肌が敏感になり、炎症やかゆみが引き起こされ肌が赤くなってしまいます。

赤ら顔の原因②皮脂の過剰分泌

皮脂が過剰分泌することで、肌に負担がかかり赤ら顔の原因となります。
甘いものや油っぽいものを多く食べることで皮脂が分泌しやすくなります。

赤ら顔の原因③ニキビ・ニキビ跡

ニキビやニキビ跡も赤ら顔の原因となります。
慢性的なニキビの赤みやニキビ跡の色素沈着が肌を赤くみせてしまいます。

赤顔の原因④体質

元々赤ら顔になりやすい方もいます。
緊張した時やお酒を飲んだ時に赤くなってしまう方は、肌が薄く血管は透けて見えることで赤ら顔になります。

では、さっそく赤ら顔をカバーするメイクをご紹介します。
普段のメイクのやり方を少し変えるだけで顔の色合いも全然変わってきます！
赤ら顔カバーメイクをマスターしましょう。

赤ら顔なのにメイクをしても大丈夫？

赤ら顔で肌が敏感になっているのにメイクをしても大丈夫？
と心配になる方もいるかと思いますが肌が酷く炎症していなければ問題ありません！

赤ら顔がコンプレックスなのにそのままでいるのもストレスになりますよね。
メイクで自分に自信が持てる肌にすることもとっても大切です。

赤ら顔をメイクで隠す方法①下地

赤ら顔をカバーするメイクでまず最初は、下地からです。
下地はピンク系や白系を選ばれる方も多いかと思いますが、赤ら顔をカバーするためにはグリーン系の下地を選びましょう。
緑は赤みを隠してくれる効果があります。
イエローベースの方は、イエロー系の下地の方が赤みが隠れやすいので自分の肌でどちらが合うか試してみるのがおすすめです。

赤ら顔をメイクで隠す方法②ファンデーション

赤ら顔をカバーするメイクの2つ目は、ファンデーションです！
ファンデーションは、ベージュオークルやイエローオークルのような黄色系の色を選びましょう。
顔だけ浮かないように首の色を見ながらファンデーションの色を合わせてください。

赤ら顔をメイクで隠す方法③コントロールカラー

コントロールカラーとは、光の性質で肌の色を補正するものです。
コントロールカラーは、下地として使えるタイプとコンシーラーのように部分的に使うタイプがあります。
どちらもファンデーションの前に使用しましょう！
赤ら顔を隠すためには、グリーン系のコントロールカラーを使うのがおすすめです。

赤ら顔をカバーするメイクにおすすめのコスメをご紹介します。
下地やコントロールカラーにも色々な種類があるので参考にしてください。

カネボウ メイクアップベースS(グリーン)

￥729(税込)

赤ら顔をカバーして、透明感のある素肌のような肌に仕上げてくれるメイク下地です。
赤ら顔だけでなく、くすみや毛穴にも効果的です。

ルナソル モデリングコントロールベース

￥2,709(税込)

肌の色をコントロールしてファンデーションの仕上がりを良くしてくれる効果があります。
赤ら顔の方には、クリアグロウがおすすめです。

エルシア 肌色トーンアップ 化粧下地

￥630(税込)

肌に密着させてくすみや赤ら顔をカバーしてくれます。
くずれ防止パウダーが配合されているのでテカリやヨレを防いでくれます。

DHC 薬用PWカラーベース

￥1,645(税込)

ひと塗りで赤ら顔やくすみ、毛穴、シミをカバーしてくれるメイク下地です。
薬用成分・ビタミンC誘導体を配合で美容効果もあります。

赤ら顔をカバーする方法は、メイクだけではありません！
素肌から綺麗にするためのポイントをまとめましたので、日々の生活から意識してみましょう。

赤ら顔を解消する方法①スキンケア

赤ら顔の方は、肌が薄かったり肌が敏感になりやすいのが特徴です。
スキンケアも敏感肌に変えてみるのもおすすめ！
また、洗顔や化粧水などを付けるときも肌に負担がかからないように優しくしましょう。

赤ら顔を解消する方法②清潔な状態に

顔に触れる枕カバーやタオルなどを清潔にすることも大切です！
髪が顔にかかるのも肌荒れの原因となり、肌荒れから赤ら顔になってしまうので気をつけましょう。

赤ら顔を解消する方法③食事

1日3食バランスの良い食事を摂りましょう。
バランスの良い食事を摂ることで体の中から綺麗になり、美肌にも繋がります。
お菓子やケーキ、油っぽいものばかり食べると肌荒れの原因となり、赤ら顔に繋がります。

赤ら顔の原因やメイクでカバーする方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？
メイクで赤ら顔が克服できるのは、とっても嬉しいですよね！
赤ら顔カバーメイクで悩みを解消しましょう。