アイライナーの使い方☆基本的な使い方から上級者向けの使い方まで♡
2016/02/26
Yuucham
アイライナーは、アイメイクをするのに欠かすことができません。そんなアイライナーですが、目元のタイプの正しい使い方をご存知でしょうか。今さら聞けない、という方もいらっしゃるのでは?そこで今回は、タイプ別の使い方とアイライナーのポイントをご紹介します!
女性のアイメイクにおいて、アイライナーは欠かせないものです。
アイライナーを使うことで、どんないいことがあるのか、見てみましょう。
目を大きく見せたい、ぱっちりとした目になりたい。
そんな思いを持つ女性は多いです。
その願いを叶えてくれるのが、アイライナーなのです。
アイライナーのいいところと言えば、目が大きく見えることです。
アイライナーを使うと、目元がハッキリし、美しい目元になります。
また、アイライナーはまつ毛の部分に使います。
そのため、アイライナーを使うと、まつ毛も増えたように見せることができます。
まつ毛を多く見せたり目を大きく見せたりできるのも、アイライナーのいいところです。
アイライナーには種類がいくつかあります。
その種類によって、使い方も変わってきます。
まずは、アイライナーの種類を確認しておきましょう。
ペンシルタイプのアイライナーは、その名の通り鉛筆タイプのアイライナーです。
使い方も簡単で書きやすく、失敗も少ないので初心者向けです。
ペンシルタイプのアイライナーはとても自然にアイラインが引けますので、ナチュラルな仕上がりになります。
ナチュラルメイクがお好みの方にはおすすめです。
ペンシルタイプには、削って使うタイプと繰り出し式のタイプがあります。
繰り出し式の方が、使い方が簡単で便利なのでおすすめです。
リキッドタイプのアイライナーは、筆状になっています。
キレイでハッキリとしたアイラインが引けるので、慣れてくるとリキッドタイプを使う人も多いです。
お湯で落とせるものやウォータープルーフで落ちにくいものもあり、好みのアイライナーが選べます。
使い始めはうまく引けないこともありますが、使い方に慣れてくると簡単にキレイにアイラインが引けるので、人気のタイプです。
ジェルタイプとは、小瓶に入ったジェルを筆で取り、アイラインを引いていくタイプのアイライナーです。
落ちにくく、ラインの濃さが調節できるので、人気です。
リキッドタイプ同様、初めは使い方が難しいですが、慣れてくると簡単に使えるようになります。
最近では、リキッドタイプのようなジェルアイライナーも出ているので、より使い方が簡単になっています。
それでは、アイライナーの使い方をご紹介します。
アイライナーの使い方は、ポイントを押さえれば、誰でもキレイに引くことができます。
まぶたを引き上げる
アイライナーの使い方のポイントの1つ目は、まぶたを引き上げることです。
アイラインは、目の際に引きます。
そのときにまぶたを引き上げると、目の際にキレイにアイラインが引けるのです。
まつ毛の間を埋めるように引く
アイライナーを使うときに、まつ毛の位置からずれていると、不自然なアイラインになってしまいます。
まつ毛の間を埋めるようにして引く使い方をすると、キレイなアイラインが引けます。
目尻部分は太く引く
アイライナーを使うときは、目頭から目尻まで同じ太さで引くのではなく、目尻部分に行くにつれて太く引くようにしましょう。
こうした使い方をすると、目尻部分が陰になっているように見えて、より目が大きく見えます。
まつ毛のふちにラインを引く
まつ毛の間を埋めるようにアイラインを引いたら、まつ毛の上のふちも引きましょう。
まつ毛の間を埋めただけの使い方よりも、より目が強調され、まつ毛も多く見えます。
この部分のラインの太さは、自分の目に合わせて変えましょう。
アイライナーの使い方は、目元のタイプでも変わってきます。
目元のタイプ別の、アイライナーの使い方も見ていきましょう。
二重タイプの目は、アイライナーを太く引きすぎないように気をつけましょう。
もともと目がぱっちりと大きく見えますので、太く引きすぎてしまうと、派手な印象になってしまいます。
アイライナーの色は、黒よりもグレーやブラウンがおすすめです。
アイラインのきつさが軽減され、柔らかくナチュラルな目元を作ることができます。
また、アイライナーを使うのは、まつ毛の間を埋めるだけで十分です。
この使い方だけで、ナチュラルな印象を与え、目力もアップさせてくれます。
一重タイプの目の場合は、目を開けたときに見えるくらいの太さでアイラインを引きましょう。
アイラインが細すぎると目を開けたとき見えませんし、太すぎると、わざとらしくなってしまいます。
アイラインを引いては、目を開けて確認する、という使い方をしましょう。
また、まつ毛の生え際が見える方は、アイライナーでしっかりまつ毛の間を埋めましょう。
まつ毛の間を埋めると、目元が強調され、ぱっちりとした目になることができます。
まつ毛の生え際が見えない方は、アイラインを少し長めに引きましょう。
目尻部分を跳ね上げて書くと、目の上下幅が強調されて、目を大きく見せることができます。
一重タイプの方は、アイラインの太さと引き方が使い方のポイントです。
奥二重タイプのアイライナーの使い方は、太さなど気をつけないと目が小さく見えてしまったり腫れぼったく見えてしまったりします。
まずは、しっかりとまつ毛の間を埋めるようにアイラインを引いていきましょう。
そして、目尻部分にのみ、アイライナーを少し足して太めにします。
あまり跳ね上げて引かないように、目尻のライン上に引くようにしましょう。
目を開けたときに、二重幅にかぶっていなければ大丈夫です。
奥二重タイプのアイライナーの使い方のポイントは、まつ毛の間をしっかり埋めることと、二重幅にアイラインを入れないことです。
この2点を気を付けるだけでも、かなり違いますので、この点は覚えておきましょう。
いかがでしたか?
アイライナーの使い方のポイント、目のタイプ別の使い方をご紹介いたしました。
使い方のポイントを押さえるだけで、キレイなアイラインが引けるようになります。
それに合わせて、自分の目のタイプによって使い方を変えると、よりキレイな目に仕上げることができます。
それらをマスターして、ぱっちりとした目を手に入れましょう!
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