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マツエクキットで安く♡楽しく♡セルフまつげエクステしませんか♪

もはや女子の間では常識となりつつある、マツエク。定期的にサロンに通っているという方も多いですが、サロン代を節約したい!と、セルフマツエクに挑戦する方が増えています。セットになったマツエクキットを買うと簡単に始められます♡マツエクキットとコツをご紹介します。

セルフマツエクのメリット

とにかくコスパ◎

サロン代の相場は6000円~1万円程度。そして維持するには、月に1回はサロンに通ったり外れてしまったマツエクのリペアなど。
セルフマツエクは、1回のサロン代程度のお金で約1年分のセルフマツエクキットを購入することができます。
マツエクやグルーなどの消耗品の減り方によりますが、1万円以内で約1年間きれいなまつ毛が維持できるなら、かなりコスパいいです♡

慣れると、時短に♪

サロンに足を運ぶのは時間がかかりますし、予約の手間もかかります。しかし、セルフでやれば「やりたい」と思った時にすぐマツエクキットをだし、すぐ施術できます。
それにサロンに行くとカウンセリング含めて2時間程度かかりますが、セルフなら慣れてくれば30分程度で両目60本くらいはつけられるようになるため、大幅な時短になります。

好みにできる♡

サロンに行くと、想像と違った仕上がりになることもありますよね。しかし、自分でやれば、いくらでも修正可能。
「本数が足りないな」と思ったらさっとマツエクキットを出して、足せばいいのです。
その修正にかかるのは、時間と手間だけです。

マツエクキットを持っていると、サロンで施術してもらったマツエクのリペアもできちゃいます♡

セルフマツエクのデメリット

セルフマツエクには、メリットもありますが、デメリットもあります。
セルフマツエクに挑戦する際の注意点でもありますので、ぜひ事前に読んでください。

練習が不可欠

マツエクを他人に施術するには美容師免許が必要なほど、その技術の習得は簡単なものではありません。そのため、上手にマツエクをつけられるようになるには、どうしても練習が必要です。
最初はグルーがだまになってしまったり、つけられてもすぐに抜けてしまったりと誰でも失敗します。

しかしできるようになれば、先ほど紹介したメリットがいっぱいのセルフマツエク。慣れるまでぜひ頑張ってみて下さい。
また、一般的には、最初に両目のまつ毛エクステをつけるのには2時間~3時間かかるようです。手先の器用さとは別に、根気強さも必要そうですね。

目や肌にトラブルが起こる可能性あり

グルーがついてしまって肌がかぶれたり、接着が不十分だったエクステが目に入って充血してしまったり。
サロンでやってもトラブルが起こることがあるくらいですから、セルフでやる分、トラブルの可能性は少なくありません。少しでも痛みやかゆみ、腫れなどを感じたら、すぐにマツエクの使用をやめて、眼科や皮膚科に相談してください。

マツエクキットで迷わないように・・・

エクステの種類を見てみましょう!

まつげエクステ

消耗品なので、マツエクキットを買った後にも買い足すことが多いでしょう。
長さや毛の種類やカールの種類をご紹介します。

シルク

他の毛に比べて硬めですが価格が一番リーズナブルです。 毛がかたいのでカールのもちがよく、ツヤがあります。太めで固いまつ毛が好きな方におすすめ。
しかし、固さがあるタイプなので、自まつ毛にやや馴染みにくく、3種類の中では持ちが若干短めでもあります。
マツエクキットに入っているほとんどがシルクです。

ミンク

やわらかく軽いです。シルクに比べて若干マットですが、自まつげへの密着率も高いのでもちがいいです。ナチュラルなマツエクにしたい人にお勧めです。
また、フサフサとしたボリューム感もほど良いので、
ゴージャスな雰囲気の目元にしたいときにいいです。

セーブル

3種類の中で最も高品質のマツエク。
自まつ毛に1番近いナチュラルな仕上がりです。
そのため、人工毛にありがちなゴワゴワ感も少なく、
もちの良さも最高です。

装着時に与える、自まつ毛へのダメージが少ない点も魅力的。

マツエクのカールの種類
Jカール
ナチュラルなカールで自然です。
Cカール
ビューラーやまつげパーマをしたようなカール感!
Dカール
Cカールよりカールが強く、まつげが下向きに生えている方やパッチリさせたい方オススメです。

他にもありますが、このカールを使ったマツエクデザインが多いです。

大体0.1mm、0.15mm、0.2mm、0.25mmの4種類の太さです。
長さ、デザインで様々な印象に変化します。

0.1mm
地まつげに近い太さで最もナチュラルな印象ですね。
0.15mm
少しまつげにボリュームを出したい人
0.2mm
とにかく目元を強調したい!インパクトのある目元に!
0.25mm
0.2mmよりさらに印象付けたい方に0.25mm!マツエク感!

サロンではシングルタイプを使うのが主流です。
フレアエクステンションとは、
一本から二本の自まつ毛に対して束になっているマツエクを付けていきます。
簡単にボリュームを出すことが出来るのが特徴ですにで、マツエクキットにフレアタイプが入っているものを選ぶと、お試しにいいかもしれません。

おすすめ1万以下♪マツエクキット

好みのデザインのエクステのキット

フレアタイプのエクステも選べるマツエクキットです。
1 新アイラッシュ革命
2 クリアーノ100ml
3 ジェクレ95g
4 ツイザ(ストレート)
5 ツイザ(45度)
6 クリスタルトレー
7 サージカルテープ
8 ジュエリーグルー3ml
9 グルー袋
10 リムーバー5g(容器入り)
11コーム
12マニュアル本
13(8本束or10本束×3)or(クチュリエール(1列)×3)
14エアーバフ
15バッグ

安全性の高いグルーがキットに入っています。
フレアタイプのエクステも選べます♡
初心者さんには必要ない道具が省かれながら、必要なものの質が高いエクステキットです。

こちらもフレアタイプが選べます。
下まつげ用もマツエクキットに含まれているのでこのキットだけで完璧なエクステが出来ます。

お試しに♡3000円台キット

基本的なキットの使い方

始める前にメイクを落とします。特にアイメイクは念入りに落としましょう。
まつげに油分が残った状態だと接着剤がつきにくくなってしまいます。

グルーを専用のトレーに出します。キットについていなければ小さめのお皿などでもいいですが、乾きやすいので専用トレーがついているキットの購入した方がいいかもしれません。

次にエクステをつけていきます。グルーは微量で大丈夫です。あまりつけすぎるとだまになってしまいます。
つける時は自分のまつげの根元から1~2ミリ離すのがポイント!そして、自まつげに沿うようにつけるともちがよくなります。
皮膚に接着剤がつくとかぶれや腫れの原因になりますし、あまりに離れてしまうとエクステがとれやすくなってしまいます。
質のいいグルーが入ってるキットを選ぶのもいいでしょう。

両目つけ終わったら、目を閉じた状態でも鏡をチェックしましょう。
見た目・つけ心地に違和感がなければ乾かして完成です。
しかし、ここからグルーが完全に乾くまで5時間は必要です。その間は洗顔やお風呂は避けてください。
乾くまでの時間はキットの説明書で確認してください。

マツエクの外し方

キットに入っているリムーバーをトレイに出しておきます。
コットンを置き、目を閉じます。コットンの上にまつげが乗った状態になったら準備OK。
目の中にリムーバーが入ったり、溶けたグルーが下まつげについたりしないようにするためです。
低刺激のものを使用しても、肌には触れないよう注意してください。

意外と簡単なんです。

もしも購入したキットでやりにくいと感じたら、施術前にビューラーや、まつ毛パーマをしてみるといいかもしれません。

素敵なまつ毛になりますように♪

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