目指すのは、すっぴん風！オルチャンメイクに仕上げるポイント。

ナチュラル感高めのキュートさに仕上げられる韓国発祥の「オルチャンメイク」
ベースメイクで心掛けたいのはすっぴんのような素肌感を出すことです。

オルチャン肌のポイントは、透明感。
たっぷりと保湿したすっぴん肌にツヤツヤに仕上げられるベースメイクアイテムを使用することが重要です。

SUGAO　AirFitCCクリームモイスト

すっぴんのような素肌のつややかさを出すのに最適な下地がＣＣクリーム。
オルチャンメイクのベースでもよく使用されています。

フローフシ イオン デ クッション

すっぴん風のオルチャンメイクのベースに欠かせないのが、クッションファンデ。
最近では日本製の商品も販売されるようになりました。

キャンメイク トランスペアレントフィニッシュパウダー

すっぴんのようなツヤ感とともにオルチャン肌に大切なのは「透明感」
ベースメイクの仕上げには、パウダー使用がおススメです。

すっぴんテイストをしっかりとキープ。次はうるっとしたアイメイクです。
キュートな目元は、オルチャンメイクの外せないポイントですよ。

オルチャンメイクの特徴のひとつが、平行眉。
すっぴん風に仕上がる柔らかなアイブローパウダーで、眉山を強調せずに整えましょう。

オルチャンメイクは、すっぴん感が大切。
なのでアイシャドウも肌なじみのいいブラウン系やベージュ系をチョイスするのがおススメです。

ソフィーナ　オーブクチュール ブライトアップアイズ　533　ブラウン系

ブラウン系のアイシャドウで、陰影をつける。
すっぴん風のオルチャンメイクなので、色よりもメリハリを重視したいところですね。

アイラインもあくまですっぴんのような仕上がりにこだわりたい。
オルチャンメイクの時のアイラインの入れかたは、目尻に「くの字」に入れることがとても重要です。

すっぴん風のふんわりとした目元に仕上がるようにアイラインペンシルをメインに、目尻の長さをちょっとだけ強調したいときにはアイラインをプラス。
オルチャンメイクのアイラインの引きかたの特徴のようです。

ヴィセ リシェ クレヨン アイカラー　ＢＲ－２

すっぴん風に仕上げたいときには、色味の柔らかなブラウン系のアイライナーをチョイスすることがオルチャンメイクにとっては重要ですね。
アイシャドウとしても使えるアイライナーです。

オルチャンメイクの時には、まつ毛メイクはちょっと控えめに仕上げるのがポイント。
まつげを強調するとすっぴんテイストが薄れてしまう仕上がりにもなってしまいますよね。

柔らかな色合いでまとめたすっぴん風オルチャンメイク。
さらに売るっとした目元に仕上げるために欠かせないのが、涙袋メイクです。

ラブドロップス　涙袋ウルミライナー　０４　シャンパンベージュ

オルチャン風の涙袋メイクにはラメ感の強いアイライナーをチョイスしてみましょう。
最近では、すっぴん感を活かせるベージュ系の涙袋用メイクアイテムも販売されています。

すっぴんテイストがあくまでも大事なオルチャンメイク。
なので、リップもほんのりと乗せるというメイクの方法が大切なようです。

口元をオルチャン風に仕上げるためのキーワードが「グラデーションリップ」
色味が強いものをチョイスすると、せっかくのすっぴん感が薄れてしまいますね。

薄付きのリップを全体に塗った後、くちびるの中央に濃いめのリップを重ねる。
すっぴん感を活かしたオルチャンメイクに欠かせないグラデーションリップのやり方です。

エチュードハウス（ETUDE HOUSE） ツインショット リップスティント

２色のカラーが一体化したリップ。
すっぴんテイストを活かしたオルチャンメイクの本場、韓国のメーカーのアイテムです。
日本では、インターネットで入手できるようです。