記事ID78746のサムネイル画像

【若さを取り戻す☆】ほうれい線を上手にメイクでカバーする方法

あなたのほうれい線は気になってきていませんか?いつも通りにメイクをしていてもほうれい線が目立って来たように感じる場合は、メイクの仕方を少し見直した方が良いかも知れません。ほうれい線は老け顔の最大要因なので、上手くメイクでカバーしちゃいましょう☆

ほうれい線は年を重ねた証?

ほうれい線とは、、ヒトの鼻の両脇から唇の両端に伸びる2本の線の事を言います。
これは実際には、しわではなく、頬の境界線になります。

このほうれい線は、年を重ねると目立ち始めることが多いのが特徴です。
ほうれい線の深さは見た目の年齢を大きく左右すると言われています。

ほうれい線が深くなる原因は、様々です。
乾燥や紫外線、加齢による肌のたるみの他にも、ストレスや睡眠不足、暴飲暴食などでほうれい線が深くなると言われています。

つまり、若くてもほうれい線が深くなってしまう事はあり、それは見た目的には老けて見られてしまうのです。

ほうれい線にメイクが溜まる?

さらにメイクをしているとほうれい線にメイクの粉などが溜まって、線が目立ってしまう人がいます。

これは老け顔だけでなく、衛生的にも美しく見えないので、気をつけたいポイントです。
ほうれい線にメイクが溜まってしまう原因を知って、ケアを心がけましょう。

ほうれい線にメイクが溜まる原因①【保湿が足りない】

まず大切なのは肌が乾燥していない事です。
乾燥した肌では筋が目立ち、結果としてほうれい線も目立ってきてしまいます。

そして、なめらかでない肌であるが故に、メイクもほうれい線上に溜まりやすくなってしまうのです。

保湿で大切なのは、化粧水です。
少々多めに使うくらいの意識で、ちょうど良いと思った方が良いかも知れません。

また、乾燥が気になる冬には、より保湿力の高い化粧品を使う事をオススメします。
お肌をしっかり保湿する事で、メイク崩れも防止でき、メイクがほうれい線に溜まることも無くなります。

ほうれい線にメイクが溜まる原因②【乳液量が少な過ぎる】

肌をしっとりさせる為に、乳液も有効です。
化粧水で潤いを与えた肌から、水分が飛んでいくのを防いでくれます。

継続した保湿を保つ事で、時間が経ってもほうれい線にメイクが溜まったりしません。

特に口周りは、皮脂が少なめで乾燥しやすい箇所です。

ほうれい線もまさにそこにある為、特に気をつけたケアが必要でしょう。
メイクにハリを持たせる為にも、毎晩の乳液ケアも欠かさず行うのが良いと思います。

ほうれい線にメイクが溜まる原因③【メイク下地のつけ方が悪い】

下地には、ファンデーションと肌を密着させる効果があります。

ところが間違った使い方をすると、逆にメイク崩れを招くことになってしまうのです。
下地がムラになっていたり、下地が少なすぎたりする為に、ファンデーションが密着せず、メイクがよれて、ほうれい線にメイクが溜まる要因になります。

こうした自体を避ける為に、ほうれい線や口の周りは、指の腹でとんとんと、密着させるのが良いでしょう。
しわの流れに逆らうように、下から上へ下地を塗るのがお勧めです。

初心者の方は、スポンジを使って塗ると、最終的にメイクもムラなく早く馴染みます。

ほうれい線にメイクが溜まる原因④【ファンデーションが厚すぎる】

ほうれい線を気にする余り、ファンデーションを厚く塗ってしまったりしていませんか?

これは、まさに逆効果です。
過剰なファンデーションが、ほうれい線に溜まり、逆に目立ってしまう要因になってしまうのです。

ファンデーションはあくまで毛穴を目立たなくさせる程度にしておきましょう。

ほうれい線もメイクで透き通った肌に見せるだけで、かなり目立たなくなります。
「ファンデーションは厚塗りしない」。これは鉄則だと思って下さい。

ほうれい線をメイクで目立たなくさせよう♪

出来てしまうとどうしても気になってしまうほうれい線。
メイクで上手にカバーすれば、目立たなくする事が出来ます。

ここではほうれい線を目立たなくさせるメイクのポイントとお教えします!

ほうれい線メイクのポイント①【しっかり保湿】

メイク前の肌のお手入れがまず大切です。

浅いほうれい線の主な原因は肌の乾燥の為、保湿ケアをするだけでほうれい線がかなり目立たなくなります。
また、保湿のお手入れが十分にできていると、メイクのもちが良くなり、仕上がりも美しくなります。

ほうれい線メイクのポイント②【ファンデーションは薄く】

リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションが、ほうれい線を目立たなくさせるメイクには最適です。

ただし、ほうれい線は動きの多い口の周りにあるため、メイクがよれやすい部分です。
ほうれい線周辺に塗るファンデーションのメイクは、薄く塗ることを意識しましょう。

ほうれい線メイクのポイント③【ファンデーションは頬の高い部分から】

頬の高い位置の周辺は、毛穴や色ムラなどの肌悩みが多いゾーンと言われています。
この部分は顔の中で広い面積を占めていて、人から見られたときに、肌全体の印象として残りやすいです。

ここからしっかりとファンデーションを馴染ませる事で、ほうれい線よりも頬に目がいきやすくなり、結果としてほうれい線の目立ちにくいメイクにする事が出来ます。

ほうれい線メイクのポイント④【肌の凹凸を埋める】

毛穴が開いたりして、肌に凹凸が出ていると、陰影が深くなりやすいです。

こうした深い陰影はほうれい線を目立たせ、老け顔になる原因ともなります。

シリコン入りのメイクアップベースは、肌に密着して肌表面をなめらかに整えてくれる為、オススメです。
ほうれい線部分もなめらかにすることが期待できます。

ほうれい線メイクのポイント⑤【明るめのリキッドコンシーラーを使用】

目立つほうれい線は、ほうれい線の影を光で飛ばして目立ちにくする事が出来ます。

これに最適なのが、コンシーラーです。
色選びのポイントとして、自分の肌より明るめのものを選んで下さい。

ほうれい線を色でカバーするメイクではなく、明るい色を使って、光を反射させることでも目立ちにくく出来るのです。

ほうれい線メイクのポイント⑥【目元は明るい暖色系の色で】

目元のメイクに明るい暖色系の色をつかう事で、ほうれい線を目立たなくさせる効果があります。

ほうれい線から離れた部分にある目元のメイクを華やかにして強調させることで、口元から目元へと視線を逸らすことが期待出来る為です。

メイクは隠すだけでなく、全体のバランスで目立たなくさせるような効果も狙っていきましょう。

ほうれい線の為の化粧品

ほうれい線を目立たなくさせるメイクテクニックは、先の通りです。
今回はさらに、そうしたメイクをする為にオススメの化粧品をいくつかご紹介します!

ファンデーション

マキアレイベル 薬用クリアエステヴェール

ほうれい線を目立たなくするファンデーションは、保湿力の高い美容液成分配合のファンデーションを選ぶと良いです。

保湿性も高いリキッドタイプとして、こちら「薬用クリアエステヴェール」などがオススメです。
美容成分もたっぷり配合されています。

VIRCHE ミネラルリキッドファンデーション

カバー力がありながら軽いつけ心地のリキッドファンデーションが、こちら「VIRCHE ミネラルリキッドファンデーション」です。

「セラミド」「ヒアルロン酸」をはじめとする保湿成分が配合されています。

リキッドタイプなので、保湿力のあるメイクで浅いほうれい線であれば、かなり目立たなくしてくれると思います。

シリコン入りメイクアップベース

エレガンス パティスキンベース

こちらの「エレガンス パティスキンベース」は、透明のペーストのようなメイクアップベースです。

肌をなめらかに整え、美しいフラットな肌を演出してくれます。
肌の凹凸を減らし、ほうれい線を目立たなくさせてくれるでしょう。

コンシーラー

THREE アドバンスドスムージングコンシーラー

植物オイルや植物エッセンス配合のリキッドコンシーラーです。

ほうれい線の上に少量ずつ、3~5箇所に分けてのせていき、指の腹でポンポンと軽く叩き込むようになじませましょう。

ほうれい線と交差するように短めの間隔でのせてからたたき込めば、さらに効果的です。

アイカラー

rms アイポリッシュ ルーナー

ミネラルカラーを使用した、クリームタイプのアイシャドウの「rms アイポリッシュ」。
明るめの暖色系がほうれい線を目立たなくさせるメイクとしては良いので、ルーナーが最適かと思います。

他のメイクとの兼ね合いもある為、別の色を選ぶ場合も明るい暖色系を意識してみて下さい。

ほうれい線を消して、若さを取り戻そう!

ほうれい線が目立ってしまうと、どうしても老けて見えてしまうものです。

逆を言えば、ほうれい線さえ上手くカバー出来れば、かなり若く見られる事も可能なのです!
もしほうれい線が気になってきたら、メイクを上手に活用して、目立たなくさせてみましょう。

きっと皆がうらやむ若々しさを保つ事が出来ると思いますよ☆

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ