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濃い眉毛にお悩みのあなたへ、薄くしたいならこれがおススメ

濃い眉毛にお悩みの方。薄くしたいけど抜くばかりでスッピンが麻呂眉になってしまっている方。小さい頃眉毛に悩まされ、学生の頃は濃いまま、卒業アルバムは濃い眉毛が目立つ...といった経験ありませんか?薄くしたいと思っても、実は色々な種類があります。

綺麗な眉毛について

眉毛は、その人の第一印象とも言われる場所のひとつです。
元々眉毛が薄いので整えるだけにしている、自分に合う眉毛の形が分からない人も多いはず。
また、眉毛を薄くしたいけど元々濃いので全部(ほとんど)剃ったり抜いたりしていて毎日の処理が大変!なんて人もいるのではないでしょうか!?

眉毛は綺麗にしておきたい!

顔の一部として、簡単に自分でアレンジできる箇所と言えば、眉毛です。
自分に似合う眉毛の形、濃さ、色などありますが、ここでは”薄くしたい”方のお悩みを少し手助けできたらいいなと思います。

眉毛は隠すも見せるも自由です!

ご自身の好きな髪型によっては、眉毛が全部見える場合もあります。
その時に少しでも処理が怠っていたり、ムダ毛が見えたりすると他人は気にしないかもしれませんが、鏡を見た自分はとても気になってしまうものです。
そしてご自身の眉毛が気に入っていないのならばなおさら...薄くしたいなと思っても方法が定まっていない方も多いはず。

失敗して後悔しないためにも

眉毛の手入れをすることは悪いことではなく、整える、自分を良く見せるという意味でとても大切なことです。
「薄くしたいから何も知らないけどとりあえず抜いてみた」、「薄くしたいから良く分からないけど剃ってみた」という経験、ありませんか。
眉毛を整える方法を知識として持ち、自分の眉毛についてもう一度向き合ってみてください。

眉毛なし

眉毛を薄くしたいから全部剃って(抜いて)書いている。
そしてすっぴんは眉毛なし。
このように、二度見してしまう程”怖い”という印象を受けます。
実際に、眉毛を全部剃ってしまった方や、ほんの少ししか無い方は、すっぴんを見られたときに「怖い」「変だね」と言われた経験はありませんか?

濃い眉毛

濃い眉毛の場合。
もちろん、アイメイクなどでも印象が変わり、濃い眉毛が好きな方も大勢いるはずですよね。
その人自身の輪郭や顔の形で濃い眉毛が似合う場合もあります。
しかし、自分は薄い方が似合う、薄くしたいけどどうしたら良いか分からないといった方も大勢いるはず!

薄くするのって難しい

薄くしたい!から抜いた、剃った、カットした...けど綺麗にできない方も多いはず。
元々眉毛が濃いと、なかなか理想の薄い眉毛にはできません。

眉毛が濃い方のおススメ処理方法

眉毛を薄くしたいときは、全部抜いて薄く書く…という方法もありますが、夕方になって落ちてしまったり、すっぴんはすごいことになってる!という方も居るかもしれません。
まずは、理想の眉毛の形を思い切って眉毛の上から書きましょう。
そしてはさみでカット。長さを揃えるなら、コームを使ってください。
それから毛抜きで自分で書いた眉毛のライン外にあるいらないところを抜きます。
少し痛いかもしれませんが、剃ってしまうとさらに濃くなったり、化粧をする度に眉毛の処理をしなくてはならないという惨事も...抜くと綺麗になりますよ。

薄い眉毛だからこそ

薄い眉毛だからこそ、柔らかく穏やかで自然な表情を作ることができます。
薄くしたい方は、周りからきつめに思われていませんか?
人柄もありますが、顔(特に眉毛や目)の印象でも、そう思われがちです。

ブラシは必須です★

眉毛を薄くしたいと思ったら、ペンシルなどで書いたあとに、それをぼかすブラシが必須アイテムです。
より自然に柔らかい表情を作るためにブラシとお友達になりましょう。

アイブローライナー

超極細の芯なので、眉毛を細かに書けることができます。
細かに書けるということは、量を調節すれば薄くも書けるということですよね!
薄くしたいなら少しだけライナーで書いてみてください。
濃くなってしまったらブラシで整えましょう。

アイブローファンデーション!?

眉毛用のファンデーションもあります。
眉毛の目頭をポンポンと叩くように書いていくと黒い眉毛があっという間に色がつきます。
目頭の表面積が広い部分はペンシルタイプだと、書いてぼかして...薄くなっちゃったからもう一度書いて...またぼかして...なんて時間がかかりがちですが、パウダータイプはそれを一気に解決してくれる優れものです!

リキッドタイプは難しい

眉毛にも目と同じくリキッドタイプがあります。
リキッドタイプは眉毛を薄くしたいと思っている方には不向きかも。
どうしてもシュッと濃く書くことになってしまい、ブラシでぼかしてもなかなか自然に薄くなってくれません。眉尻だけ消えないようにするにはもってこいです。

薄くしたいなら抜く!カットする!だけではない

薄くしたいなら、毛を抜いたり短くしたりすることが大切です。
しかし、それでも濃いという方。それは眉毛の密度(量)が原因です。
失敗するとハゲのように穴が空いてしまい、少し難しいですが、自分の書きたい眉毛のライン上で、眉毛が密集しているところがあれば、思い切って1,2本毛抜きで抜いてみてください。意外にも穴が空くのではなく、薄くなる場合が多いです。

電動フェイスシェーバーで簡単綺麗に

毎日鏡と毛抜きとハサミとコームを使ってちまちま抜くなんて面倒だ!という方、電動シェーバーを使ってみてください。もちろん毛は抜くほうが綺麗になりますが、電動シェーバーは毛を剃ってくれるうえに長さを揃えてくれる優れものです。そして時間もかからず楽に処理できます。
眉毛を薄くしたい方は、長さも大切。短い程薄くなりますよ。

電動フェイスシェーバー

出かけるときはメイクする時間がなかなか取れず、眉毛なんてちまちま抜いていられない!
けど前日に綺麗にしておいても、メイクする直前にまた生えてきていて意味がない…という経験をしたことありませんか?
眉毛が濃い方は伸びが速い場合があり、悩みの一つでもあります。
眉毛を綺麗にカットしてくれるシェーバーは、忙しい朝に便利なアイテムです。

身近なもので眉毛をカット

電動シェーバーなんて家に無いわという方!
子供や旦那様が使っているバリカンは家にありませんか?
眉毛に当てれば実は簡単に長さをそろえられます。
薄くしたいなら1ミリがおススメです。

薄くしたいならカラーを変える!

あなたの髪の毛の色は何色ですか?黒や茶色、金、赤など人それぞれ個性はありますよね。
眉毛もその色に合わせて変えてみてください。

カラーの統一

眉毛と髪の毛のカラーが同じで、違和感がありません。
髪の毛は茶色なのに、眉毛は自眉で黒いという場合、とても違和感があると思いませんか?
薄くしたいと思っている方のヘアカラーは黒でしょうか?茶色でしょうか?

アイブロウマスカラ

眉毛のカラー変化について人と少し差をつけたい方におススメなのが、アイブロウマスカラです。
これで、前髪や横の髪の毛に触れて消えちゃうなんでことはありません。
ヘアカラーと似た色を選べば自然に見えますし、薄くしたいなら明るいゴールド系の色がおススメです。

薄くしたいなら眉毛を染める⇒メリット・デメリット

眉毛の色を変える方法として、眉毛を染める・脱色するという方法があります。
眉毛を薄くしたいと思っている方にはとても興味がある方法だと思います。
ここでは、メリット・デメリットをお伝えします!
〈メリット〉
・透明感が出る。
・髪の毛のカラーに合わすことができる
・毎日の手入れが必要なくなる
〈デメリット〉
・新たに生えてきた眉毛の色が気になってしまう
・脱色やカラー剤で皮膚がダメージを受けて赤くなる

脱色クリーム

脱色クリームは、眉毛用じゃなくて良いです。
ムダ毛のブリーチ...ということで眉毛に使ってしまいましょう!
市販ならこういったクリームをよく見かけますね。

脱色するという方法もあり

眉毛を薄くしたいなら脱色・染めるという方法があります。
しかし!気を付けていただきたいのが、”肌が荒れる”可能性があること。
私が美容室でヘアカラーのついでに眉毛も薄くしたいのでカラーしてもらった時、眉毛の箇所がとてもヒリヒリしました。
夜、洗顔したあとのすっぴんでも眉毛の部分だけ真っ赤になっていました。

荒れてしまった

眉毛が荒れ、水ぶくれがつぶれた状態です。
痛々しい!しかもメイクで隠すに隠せない場所だし、こうはなりたくないですね。

ヴァセリンでケアする

眉毛を脱色する際は、まず皮膚のケアをしてください。
クリームや保湿などでケアをすることによって肌荒れを防ぐことができます。

薄くしたいと思っている方へ

元々眉毛が濃くてつながっている、剃りすぎて濃くなってしまった。
目がきつめなので優しい印象になりたくて眉毛を薄くしたい、ヘアカラーの色に合わせて眉毛も薄くしたい。
眉毛を薄くするといっても、方法は様々です。
大切なのは自分に合った方法を見つけること。
自分の眉毛が気に入らない方へ。頑張って色々チャレンジしてみてくださいね☆

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