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香水をつける場所はどこがいいの?NGの場所とは?保管場所は?

男女問わず、多くの人がつけている「香水」。気軽に楽しめるオシャレでもありますが、ちゃんと正しい場所につけていますか?香水をつけてはいけない場所があることをを知っていますか?香水の正しい保管場所とは?など、調べてみました。

香水は身体のどの場所につけるの?

香水は種類が多く、
匂いの強さも様々です。

そんな香水は身体の
このような場所につけます。

♡髪・うなじ
できるだけ後頭部に。サイドにつけるきは鼻に近いため少し控え目に。香りが長持ちします。

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♡肩・うで
自分で香り嗅ぐのにベストな部位。鼻との距離もちょうど良いため、常にほどよく香ります。肩が出る洋服のときに。

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♡手首
普通は手首の内側につけます。手首を動かすたびにほのかに香ります。

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♡ひじ・うで
汗腺が少なく脈打つ部位なので香りも立ちやすい。つけにくいところなのでコットンなどでつけるか、手首につけてぬります。

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また、香水は
身体のこのような場所につけることも良い
と言われています。

♡もも・ひざ
ひざとももは外側から後ろ側へつけると歩くと後ろへ香ります。体温が低いので香り立ちは弱いですが、ももの前面につけると座ったとき真上に顔がくるので軽くつけます。香りは下から上へ立ち上がるため、全身に包まれるように香ります。

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♡足首
足首はくるぶしの後ろにつけるのがポイント。歩ったり、足を組みかえたりたりしたときに香るのも魅力です。

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♡胸
つける場合はごく少量を。体温の高いところで汗もかくので涼しい季節に。映画などでは胸につけているシーンがよくありますが鼻の敏感な日本人には上級者向けのポイント。

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♡腰・背中
自分よりもまわりの人に香りを長く振りまくのにいいポイント。他のところにつけて、香りが薄い感じたときに組み合わせてつけると香り立ちのバランスが良くなります。厚い生地の服のときは、香りが外に出ないで襟から出てくるので避けること。

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香水をつけるのにNGな場所は?

多くの場所につけられる香水ですが
このような場所につけることはNGと言われています。

髪の毛、耳、首、足の裏、脇など
香水にはアルコールが含まれており、髪の毛が痛む原因にもなるので、髪への使用は避けましょう。髪の毛に、香りをつけたい場合は「ヘア・フレグランス」や「香油(パフューム・オイル)」がおすすめです。

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鼻周辺はやめましょう(鼻につける人はいないと思いますが念のために)。直射日光の影響を受けやすいこと。日光は香料の種類によっては肌にシミなどの原因になることがあります。

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のど周辺は皮膚が敏感で湿疹やかぶれを起こす恐れがあります。鼻周辺は自分の香りで酔ってしまいます。臭覚は視覚や聴覚と違い疲労して鼻がマヒしやすいのでせっかくの香りが自分ではわからなくなるためです。

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また、香水は
誰にでも簡単につけることができますが
つけたときに痒みなどを感じた場合は
香水を使用するのはやめましょう。

香水の保管場所とは?

香水の保管場所について
ネット上ではこのような声が聞かれています。

香水の保管に適当な場所がない。

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香水のフライヤーとDGSのフライヤー調子乗ってもらいすぎた_(:3」∠)_保管というか置き場所ないんだけどどうしようかな〜。

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ぶっちゃけ香水6本買った自分にドン引きしている、置き場所ないし

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多くの人が悩んでいる香水の保管場所については
このような場所が適していると言われています。

直射日光に当てない(紫外線対策)

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冷たいところ(冷暗所)で保管(低温・温度一定環境)

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香水の保管場所に最適なのはここだった!?

「直射日光に当たらず冷たい場所」は
どこの家庭にもありました。

その場所は「冷蔵庫の中」です。

光遮断、低温、温度一定という理想的な場所は「冷蔵庫」。冷蔵庫は香水にとってかなりよい環境空間です。一般の食品用冷蔵庫と共用してもよいでしょう。

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ただし、食料品と間違えて
小さな子供が誤って口に入れてしまう危険性があるので
小さな子供がいる家庭は注意が必要です。

また、
家庭にある所は少ないかもしれませんが
「ワインセラー」も
香水の保管場所に最適と言われています。

香水の保管場所として「ワインセラー」は冷蔵庫よりさらに理想的な環境と言えるでしょう。

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冷蔵庫のようで冷蔵庫とはかなり違います。冷えすぎず乾燥しすぎていない点やコンプレッサーによる振動が極力抑えられている点です。

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香水を正しい場所に保管することで
香水を長く使用することができるので
冷蔵庫やワインセラーなど
涼しくて冷たい場所に香水を保管しましょう。

香水の色々な場所についてのまとめ

多くの人が気軽につけられる「香水」。

しかし、香水のつける場所を間違えないように
香水をつけてはいけない場所をちゃんと把握し
正しく使いましょう。

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