誰しも１度は恋をした。オードリーヘップバーンのメイクの秘訣は？

本名：オードリー・キャスリーン・ラストン

オードリーヘップバーンは
1929年5月4日に生まれ、1993年1月20日63歳で人生の幕を閉じました。
1948年～1989年に女優として活動しており、主な作品は
「ローマの休日」「ティファニーで朝食を」「マイ・フェア・レディ」などで映画の中の彼女の美しさには誰もが見惚れました。
　オードリヘップバーンは女優として大きな成功をおさめた後、残りの人生を最貧困国の恵まれない子供たちへの支援活動に充てました。1989年には、ユニセフ親善大使の任命を受けました。

世界の男性、女性を魅了する美しさを持つオードリーヘップバーンですが、その心の美しさ、優しさ、暖かさも魅力の１つです。オードリヘップバーンは内側の美も大切にしていましたが、今回は彼女の美しさを更に引き立てるメイクについて探ってみましょう。

オードリーヘップバーンと言ったら映画「ローマの休日」の１シーンのこの写真でしょうか。メイク、衣装ともに真のプリンセスですね。

イメージとしてハッキリとしたメイクをしているオードリーヘップバーンですが、薄いメイク、いわゆる素顔メイクもとても似合っていて、綺麗です。

色黒写真では、色味がわからないので顔全体の印象が薄くなりがちですが、オードリーヘップバーンはメイクポイントを眉に持ってきているため、インパクトが薄れていません。

歳をとっても全くメイク負けしないオードリーヘップバーン。こんな歳の取り方をしたいものです。。

オードリヘップバーンの顔の造りはすべて完璧な左右対称だといわれています。
　多くの方は利き顔があり、メイクによっても変わるようですがそれぞれお気に入りの方向や角度がある方が多いです。しかし、オードリーヘップバーンはどのメイクのときでもどの方向からでも変わらない美しさをみせることができます。真の美しさとはこういうことを言うのでしょう。

オードリーヘップバーンのメイクのポイントは、

肌＝白めで透明感のある陶器肌。
眉＝太く、濃い。目の４分の３（目尻側）から下がる形。or直線
目＝太く切れ長い。
口＝真赤いリップ。

このポイントをしっかりおさえ、メイクすればあなたもオードリーヘップバーンに近づくことができます！

アイラインは、まぶたの真ん中から目じりに向かって三角形をとります。
オードリーヘップバーンのアイメイクのように少し特徴的なアイラインを引く場合、
枠をとって中を塗りつぶす方法がメイクしやすいです！

つけまつげはフルタイプのものをおすすめします。
またグリーンのカラーコンタクトを使用すると更に
オードリーヘップバーンに近づけます。

下のラインは黒目部分に入れ、それをぼかします。
目頭切開ラインも忘れずに！！
よりオードリーヘップバーン顔に近づけます★

オードリーヘップバーンのリップを作る時、グロスを塗らず、同じ濃い赤でも、不自然は赤ではなく自分の肌に合った赤を探しましょう！！

スキンケア機能がメインのメイクアップベース。
肌の水分と油分のバランスを整えてなめらかな肌に導いてくれます。
UV効果もあり、肌を守る、整える、メイクを密着させる役目を担ってくれる下地です。

マットの中でもソフトマットといって素肌感が強いファンデーションになります。
少量でもスルスル伸びピタッと密着してくれるのでヨレも知らずのメイクができます！
このアイテム１つで一気にオードリーヘップバーンのような透明感溢れる、陶器肌のできあがりです。

クッションファンデーションは韓国発の人気沸騰中の新感覚のファンデーションです。メイクが格段に楽になることもポイントの１つで手を汚さずにベースメイクができるのでメイク直しにもとても便利です。素肌感が強いのに透明感がすごく出ます。オードリーヘップバーンの透明感を出すのに最適なメイクアイテムです！

ペンシルとアイブロウマスカラの２つの機能がついた超便利なアイブロウメイクアイテムです。ペンシルの芯が平らなのでどんな線も描きやすく、特に特徴的なオードリーヘップバーンのようなアイブロウメイクにはおすすめです。油分に強いポリマーがコーティングしてくれるのでヨレにくく、メイクが長続きします。

1本でタトュー、カラーリング、シェイビングまでできる３in１アイテムです。洗顔してもまだ色が残る程、ヨレにくいのでタトューメイクとして韓国で人気の商品です。肌のアミノ酸と反応することで自然なブラウントーンを演出します。筆先が本当に固めの筆のようになってるのでふち取りが簡単です。オードリーヘップバーンメイク以外の時でも朝から晩まで、あるいは寝る前にアイブロウメイクしておけば朝洗顔しても消えることはないのでメイク時間の短縮になります。特にオードリーヘップバーンメイクには超重要アイテムかもしれませんね！！

べたつかず、とれにくいことで有名なペリペラのティント。kahokoもお気に入りのアイテムです。特にオードリーヘップバーンのリップメイクのような、赤を主張したいけれど不自然な赤にしたくない。。という方におすすめです。絵具のように濃さを自分で調節できるので好きな色合いをそのまま唇に表現することができます。また光沢はほとんどないのでグロス不要のオードリーヘップバーンのリップメイクにはもってこいのアイテムです。

ビビットカラーのレッドになるので結構ハッキリとした色味になります。オードリーヘップバーンのリップを完璧に再現したい！！という方はこちらのアイテムはおすすめです。先端のチップが３箇所違う仕様になっておりそれぞれ役目があります。

１の部分で塗伸ばし、２の部分では繊細なラインを描いてより綺麗なフルカラーを表現します。３の部分で塗伸ばし完成です。オードリーヘップバーンのように眉にポイントをもってくるのはまだ不安な方はリップにポイントを持ってくるのもおすすめです。